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縮小再生産への必然・メモ

 社会ダーウィニズム、弱肉強食、資本主義の優勝劣敗の問題点は、縮小再生産に陥ることなんよ。しかし今までは、多産による新規参加者の増加で補われていた。けれどもそれはもう終わった。新規参加者が減れば敗退者の退出による縮小再生産が起こる。今の日本の少子化がこれで、これこそ田舎に残る金持ち勝利というものは難しくて、敗退者が流出するタイプの勝利は、痩せた土地の占領に等しい。少子化も真の危機は、インフラが保てないほどの人手不足中に金だけ中途半端に持った子孫を送り込んでしまう事で、富裕層での遺伝子プール独占できたが、富の総量が大きく減少する、まさしく田舎の勝利者になる


 みんなお手々つないでゴールはしばし馬鹿にされるが、ゴールした一人だけが競技を続け、そのうち競技者が激減して受け継がれなくなるタイプの滅びもある。競争は常に新規参加者を繋ぎ止めておかなければ機能しないという大前提を忘れてしまう。マルゼンスキー一頭だけでは強さは示せないのだ。


 我々はこれまでの二〜三百年で培った人口爆発期の常識とこれから戦い続けていく事になる。自由競争が成立しない入札、富裕層だけが残り縮小再生産していく経済、逃げてしまう新規参加者、一度の災害で建て直せなくなる都市。いつか来なくなる移民。


 人命を無駄にする戦争ももうだめだろう。大規模災害ですら少子化を止めなくなった。自由競争を信じるのは老人だけになるだろう。男女の仲ですらも自由競争、自由恋愛は恐るべき縮小再生産を見せた。劣った男は滅びろと言うと、将来の老人福祉が破滅するのだ。




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