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鯖街道ウルトラマラソンの思い出 その2

やっと疲れが抜けてきた。
疲労が抜けない一番の原因が睡眠不足。
大会前後、睡眠3〜4時間くらいの日が続いて…ほんとにしんどかった。どうにかならんかなこの不眠問題。

 

 

さて、鯖街道ウルトラマラソン後半戦。


無事に第一関門を制限時間20分前に通過して、3kmほど走るとおにぎりがある40㎞の久多エイド到着!
基本は小麦製品無しの生活してて、エイドではパンが多かったのでキュウリとバナナメインに食べてた。お腹減ってたのでおにぎりが楽しみだった。
おにぎりが、ふっくら握られていて、こんぶがたっぷりでめっちゃくちゃ美味しかった。もう1つもらうべきだった…お米最高!

次のエイドまでは7㎞のトレイル区間なのでしっかり補給。

 

 

おにぎりの後は、難関のオグロ坂峠。
無限のつづら折りの登りで、倒木も多く、短い脚で必死にまたぐ。
写真を撮る余裕もなし。無になって登る。
ここに半鯖のブラインドランナーの方がいらっしゃって…ランナーさんもガイドさんもすごすぎる。
普通に登るのも道幅が狭いし、倒木が多いから、体力だけでなく、精神的にも疲れるのに。無事にゴールされたのだろうか。

第一関門以降は2年前の半鯖で走っているが、前回とはしんどさが全然違う…


つづら折りをなんとか抜けると八丁平。
平らか緩やかな坂なので、走れるはずが全然だめで、ゆっくり走って歩いてを繰り返す。すごくお腹が減ってきて、持参してたチョコレートのお菓子、ガルボを食べようと開けてみたら、とろけて茶色い塊になっている…
このチョコは溶けないと思ってた。前に食べた時は雨天で気温低かったのか…
袋に顔を突っ込むも少ししかかじれず、あきらめた。

 

空腹をガマンして進むと47㎞の二ノ谷エイドが出てきた。助かった。バナナとオレンジをたくさん食べて、コーラも飲んで。ほんとにありがたい。

 

このあとは最後の峠の杉峠に向かう。
いったんトレイルの下り。また集中力高まって、目がランランとして下る。楽しい。ロードも下ったら、水が流れるような林道や山道の登りへ。
これまでの峠より緩い登りだけど、ぬかるんでて辛い。

前に男性のランナーさんが3人連なって登っていたので、そこに放されないように無心について行った。トレイルになると急に集中できて体が動くのが不思議。
一番後ろの男性が話しかけてくれて、このペースなら制限時間内にゴールできるよ、と教えてもらった。間に合うのか?って思ってたから、力になった。

 

56㎞の杉峠エイドに到着で、大きな登りがおわり。
ここではお豆腐のそうめん風を頂いた。美味しい。

杉峠エイドで14時55分。次の関門は16時で鞍馬、距離は8km。
ロードの激下りだから、間に合う!

鞍馬までの激しい下り坂をみんな黙々と走る。ここまで頑張ってきた脚、だるさはあるものの痛みは全くない。行けるだけ行こうと、無心に脚を前に出す。
まわりの人と抜きつ抜かれつ、言葉はなくても、ゴールを目指している一体感。

下り続けて、残りどのくらいだろう?とガーミン見るも距離表示がずれてて、頭も回らなくて、関門まての距離が分からなくなる。

一生懸命考えて、あと4キロを30分弱だな。全然余裕ないなとヒヤヒヤしながら懸命に走る。沿道の応援の女性が、鞍馬まであと1kmちょいー!って行ってくれて、大幅に計算間違ってたことに気が付く…助かった、間に合う。

 

ホッとしてたら到着ー!64kmの鞍馬エイド。15時40分着!
キュウリやドリンク頂いた。途中抜きつ抜かれつしてた女の子が、私、初めてのウルトラ完走したいんです!と話しかけてくれて、行ける行ける、頑張ろう!と青春的会話してしまった。

トイレ待ちで10分以上使ってしまって、出発は15時50分。残り13km、持ち時間2時間10分。

 

鞍馬以降はエイド間隔が短いし、施設エイドもたくさん。
カキ氷エイド、前回もカキ氷頂いた。すごいサポート。

 

 

 

鞍馬以降、曇り空だったのも幸い。応援も増えてきて、意外と走れてる。

途中、1人のランナーさんが頭から血を流して座ってて。
すでにスタッフさんが手当てと救急車の手配をされてた。転んだのかなあ。
明日は我が身と気を引き締めて走る。ケガはあかん。

 

賀茂川に入ると残り5 km。これが延々と終わらない。
5kmなのに走っても走っても、終わらない河川敷。
鞍馬で話した女の子とか、同じペースで走ってる他の女性達と、励ましあいながら、17時35分、なんとかゴール!

 

半鯖を走った友人が待っててくれてた。お互いのゴールを祝い、ゴール出来たんだという嬉しさと、ほっとした気持ちで、へたり込む。完走賞のでっかい焼き鯖ももらえた。

 

ガーミンでは78.9kmもあった…かかった時間は公式記録のほうが遅い…スタートラインよりだいぶ前にガーミンスタートしてるのになんでやろ?

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特に更衣室もないので、河川敷でノロノロ支度して、駅のトイレで着替えて電車に乗る。

祝杯をあげる元気もなくて、ひょろひょろで帰宅。ウルトラは後泊付きのほうが絶対いいなと実感。

 

振り返ってると、ほんとに楽しいコースだったと改めて思う。
走る前は坐骨神経痛なのか、左足指がすぐに痺れるので、心配してたのが、治ってしまった…山歩きって何かを整えてくれるような気がする。

 

書ききれていないけど、たくさんの施設エイドやトイレを貸してくださってた方もいて、みなさんのサポートなしでは絶対に完走出来てなかった。

30年も続く愛されている大会。
走らせてもあって、ありがとうございました。(きつかったこと忘れかけてる…)

 

 

 

 




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