ウィークデイの午前8時から
欠かさず観ている朝ドラ「あんぱん」
もうすっかりドラマに引き込まれている
登場人物がみんな魅力的だ
ヒロイン朝田のぶを演じる今田美桜
その妹蘭子を演じる河合優実
二人の母、羽多子を演じる江口のりこ
ヒロインの幼馴染柳井崇の伯母を演じる戸田菜穂
僕の好きな女優のオンパレード
のぶと蘭子の顔を見ているだけで
もううるうるしてくるし
感情が高ぶって毎朝決まって大粒の涙を流す
男優もいい
加瀬亮はのぶの父親役で誠実な商社マン
竹野内豊は崇の伯父役で頼れる町医者
二人とも相手の心に寄り添い夢や希望を与える
ほんとにかっこいい
いやかっこよかった
作中では若くして二人とも亡くなってしまっているのが寂しい限りだ
優しく温かい眼差しで穏やかに周りの人を包み込む
包容力があり、他人を優しく支えられる存在
落ち着いた大人の色気がたまらない
頼りがいのある知的な二枚目だ
いつまでも同じ空間にいたい
同じ空気を吸っていたいと男の僕にも思わせる
絶対に大口を開けて笑ったりしない
僕もこんな男になりたかった、いや、なりたい
二枚目にはなれないけれど、それ以外だったらなんとかなるかもしれない?
いやそれだって到底無理、だから、少しでも近づけたらなぁとため息をつく
阿部サダヲはパン職人のヤムおじさん
ドラマの中でスパイスのような役割を果たす
パンを通じて人の心を癒し、つながりを生む姿は
人生の機微や人の優しさを体現している
訳ありの過去を持ち、それが彼の行動や価値観に影響を与えているようだ
そんな時代を背景に「お国のために立派に戦った」とみんなが戦死者を称える
そんな世間の風潮を嫌う風来坊のヤムおじさんだ
脚本は、強く生きるヒロインの成長物語を描くことに定評がある中園ミホ
彼女は日経新聞の人生相談コーナーで回答者を務めてもいる
そこでは、占い師としての知識も生かし、ユニークで現実的なアドバイスをしている
「これから始まるぞ」というワクワク感を醸し出す
そういえば、野党第一党の党首が年金に関する国会質疑で
朝ドラ「あんぱん」を観ていると話していた
自らをドジョウに例えるが、何となくあんぱんにも似ている気もする
僕の生活に活力を与えてくれているこの朝ドラ「あんぱん」
これからも泣かせてもらいたい


