8月25日(月)
休日。雀魂で青雲の志というミニゲームがまた始まった。半年前、私の時間を食い潰した恐ろしいゲームだ。今回も新要素が増えており、新しい攻略法を探っていく楽しみがある。軽く触るつもりが没頭してしまった。
あっという間に夕方。夕飯に安住紳一郎の日曜天国で話題に挙がっていた、「米茄子の鴫炊き」を作ることにした。椿山荘で食べたそれの味が忘れられず、自宅で再現することに挑戦しているというリスナーの投稿から、次々と自分も作ってみましたという投稿が続いている。
YouTubeには椿山荘の料理長がレシピ動画が上がっている。それは顆粒だしを使うレシピだが、せっかくなので出汁をひいた。米茄子はなかったので、家にあった普通の茄子を使用。皮を剥き、素揚げしたあとに熱湯で油抜きをする。その後、出汁で静かに炊く。あしらいの白髪ネギも丁寧に細く細く切った。
そうして鴫炊きが完成したとき、ふいに思い立ち友人に温泉に行こうと声をかけた。本当は日中から温泉だなと思っていて、しかし青雲の志に熱中したせいで諦めたが、やっぱり温泉に行きたくなった。友人はまだ夕飯を食べていないということで、一旦家に来てもらって、一緒にご飯を食べてから温泉へ向かうことにした。
ほどなく友人が到着。普通に考えて、茄子の鴫炊きは客人に出す料理なのだが、どうしても自分で食べたかったので、友人には適当に茄子を炒めてめんつゆをかけたものを提供した。初めて作った鴫炊きは、とても上手にできていた。とろっとした食感の茄子がたっぷりと薄味の出汁を含んでいる。ぜひ次は米茄子で作ってみたい。
食後、車で15分ほどの温泉へ。サウナでミュージックロウリュという企画が行われていた。友人と何の曲か当てようと話していたが、ロウリュの灼熱波がすさまじく、何の音も聴くことができないまま早急に立ち去った。あと10秒いたら火傷していただろう。あの環境でミュージックを楽しめている人たちが恐ろしい。おそらく彼らの子孫は、何世代か後にマグマ噴き出す火山のふもとで生活できるような進化を遂げるはずだ。