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20250810_ライブ≠発表

8月10日(日)

いよいよバンド演奏本番の日。午前中から当日リハのため会場入りした。そもそもが内輪のお楽しみ会的なやつなので、そんなに本気になる感じでもない。集まったみんなも楽しそうにワイワイし始めている。私はというと、昨日の状態を引きずり、ぴりつきながら音響のセッティングや、立ち位置の調整などを行っていた。私は試験前やら試合前やらにナーバスになる傾向があり、疲れも相まってそれが顕著に表れてしまっていた。申し訳ない。

午後から会がスタートした。会はとても盛り上がっていた。前半は私もお客さん側なので、存分にテンションを上げて楽しむ。こういうものは必要以上にテンションを上げて楽しい雰囲気にしたほうが絶対にいい。

いよいよ我々のバンドの出番がやってきた。ステージに立つと、案外落ち着いていた。1曲目のアンデス民族音楽では、ちゃんと練習で間違えがちだった箇所を本番でも間違えた。でも出来は上々。2曲目は井上陽水の「夢の中へ」。初めて人前で歌を歌った。人生のチェッカーが一つ埋まった気がした。こちらも上々。最後の3曲目「少年時代」は、本日参加できなかったボーカルの歌声を同期で流した。非常に盛り上がる部分があって、これも成功したといっていいだろう。

演奏を終え、ほっと一息をつく。全体としては盛り上がったが、しかし思ったほど反応がない場面もあり、個人的には反省点も多かった。我々は曲間のMCや衣装・小道具、同期音源とスライド映像などで、自分たちが楽しいと思うあらゆる小細工を施していた。しかし、それらが観客に伝わっていたかは、正直微妙なところだった。 

それを思うと、次に出てきたバンドの演奏はとても素晴らしかった。観客が一体となり、最後は全員でシンガロングしていた。その光景はそれはそれは尊いものだった。私も一緒になって歌い、飛び跳ねながら、ライブとはこうして観客を巻き込んでいくことが醍醐味だと思い知らされた。私は自分が楽しいと思うことの発表だと、完全に勘違いしていた。

諸々が終わった。とても充実した気分だったが、ほとほと疲れた。今日はもう1人でゆっくり休みたくなったので、打ち上げには参加せずに帰ることにする。しかし、帰宅して2時間ほど休むと元気が回復してきてしまった。打ち上げに合流しようかと一瞬よぎるも、さすがに今からは微妙だなと思い直した。そして、うだうだしながら寝るという、なんとも微妙な形で今日を締めくくった。




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