5月21日(水)
午後から仕事の日。特に何をするでもなく出勤の時間になってしまった。本当は衣替えとか部屋の片付けとかやることは無限にあったはず。
仕事中、故あって、高校生たちが最新のデュエルマスターズで遊んでいるのを観る機会があった。私の記憶のものとはまるで別物、インフレが甚だしかった。あまりに乱暴な効果の数々は、その意味もよくわからず、ただ私がおじさんであるという事実だけが示された。
仕事を終え、友人たちに矢継ぎ早に飲みに誘われたため、鳥貴族で1杯だけハイボールを飲んだ。みんな仕事で悩んでいる。
帰宅後、早く寝たほうがいいのに、知っている世代のデュエマを延々と続けているyoutubeチャンネルをだらだら見てしまった。あまりにも無意義な時間。結局、自分が中高生のときのインプットを生涯こすり続けるしかないのだろうか。
布団で目を瞑る。栓の外れた脳みそからは、あの頃の記憶が湯水のように湧いてくる。凶戦士ブレイズクロー、ブロンズアームドライブ、ねじれる者ボーン・スライム。死ぬまで忘れないであろう言葉たち。それらを数えながら眠りについた。