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【トレッキング】妻よ、聞いてくれ!私が山に恋する3つの理由とは?/月イチ登山が教えてくれたこと――運動、瞑想、そして冒険と

先日、ニュースアプリ「SmartNews」でふと目に留まったのが登山に関するブログ記事。読み進めるうちに、長年山に親しんできた私自身の経験と重なる部分が多く、思わず深く頷いてしまった。

 

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私は、もっぱら関西圏の低山を中心にトレッキングを楽しんでいる。それと並行して仕事の出張時にかこつけて地方の山にも足を運ぶことがある。例えば、過去に神奈川県の丹沢山系・広島県の古鷹山・福岡県の風師山などを訪れたのは良い思い出。これらの山々で出会った景色は、今でも鮮やかな思い出として心に残っている。これからも、まだ見ぬ地方の山々を訪れたいという気持ちが尽きることはない。

 

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現在は、おおよそ月イチぐらいの割合で登山に出掛けている(ただし、夏の猛暑の時期は別)。「ねえ、登山のどこがそんなに面白いの?」と妻に聞かれるが、いつも明確な答えを見つけられずにいた私。しかし、冒頭で触れたブログに触発され、改めて自分自身が山に惹かれる理由を深く掘り下げてみることにした。

 

 

<理由1>心地よい疲労感がもたらす、運動不足の解消
私は学生時代はテニスに明け暮れていたが、社会人になってからはすっかりご無沙汰で、運動不足。そんな時、たまたま出会ったのが名作登山漫画の金字塔「岳」。主人公の生き様と雄大な自然の描写に心を奪われ、「これだ!」と直感したもの。

 

登山は一人でも気軽に始められるし、ゴルフのように高価な道具を揃える必要もない。関西の低山であれば、私にとって無理のない、ちょうど良い運動量となる。気が向いた時にふらっと出かけられる手軽さも、長く続けられている理由の一つだろう。

 

 

<理由2>圧倒的な自然を前に、ちっぽけな自分を再認識する

日々の仕事や生活でパソコンやスマートフォンを操作していると、時に自分が万能であるかのような錯覚に陥ることがある。しかし、一歩山に入り、広大な自然を目の当たりにした瞬間、人間の存在がいかにちっぽけなものかを痛感させられる。

 

雄大な景色を前にすると、日頃悩んでいる仕事の事や人間関係のあれこれなどが、まるで取るに足りないことのように感じられるから不思議だ。圧倒的な大自然に直面し、自らの卑小さを体感する・・・。それは一種の禊ぎであり、瞑想に近いのかもしれない。大自然の中に身を置くことで、心身ともに浄化されるような、そんなデトックス効果を感じている。そう、山に入ることは心と体を清めることに等しい。

 

※2024年11月に訪れた立山黒部の大観峰(富山県)にて。山と空と湖の雄大さにただただ圧倒。

 

※2024年12月師走の岩湧山(大阪府)にて。すすきと山々の姿が対照的。

 

※2022年11月に広島港からフェリーで訪れた古鷹山(広島県)。有名な宮島の東に位置する。

 

※2022年10月に登った大山(鳥取県)。眼下には米子の街と日本海が見渡せる。

 

<理由3>非日常に刺激と変化を求める、冒険心

ある程度の年齢になると、どうしても人生(仕事や生活)はルーティン化しがち。それは安定感をもたらしてくれるが、同時に意外性やサプライズといった刺激には乏しい。もちろん、日々の繰り返しを丁寧にこなすことは人生において重要だ。しかし、それに慣れ切って、埋没してしまうことは面白くない。残りの人生をただただ自宅と会社の往復だけで終えるのはあまりにもったいないし、自分自身に対して意識的に刺激や変化を与えることが大切な気がする。登山は、そんなマンネリ化した日常を打ち破り、新たな発見と感動を与えてくれる、私にとって大切な「冒険」だ。

 

 

思いつくままに綴ってみたが、これが私が山に惹かれる3つの理由だ。これからも、自分のペースで山歩き(トレッキング)を楽しんでいきたいと思っている。

 

ねえ、妻よ。少しは私の気持ち、伝わっただろうか。

 

 

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