本ブログでは、以前に中国古典「菜根譚」を紹介したことがあったと思う。
本書には、人格を向上させるために日常より戒めるべき人生訓が項目ごとに紹介されている。私は本書を毎日2ページずつ読むことによって読了したが、改めて中国古典の良さを再認識したので、他の中国古典にも関心を抱くようになった。
そのようなわけで、現在、目を通しているのはこの二冊。
- 作者: 安冨歩
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中国古典と聞くと難解な印象をイメージしがちだが、これらはいずれも現代風にわかりやすく再構成しており、初心者にもとっつきやすい。私はこれらをKindle版で購入しており、毎朝起床後にスマホを起動して目を通すなど毎日少しずつ咀嚼している。私は、ビジネスパーソンである以上、法律・IT・会計以外の一般的なビジネス書もよく読んでいるが、最近はどうも食傷気味・・・。むしろ、こういったシンプルな古典の方が物事の普遍的な本質や核心をついているような気がする。

これらの名著といわれる古典は、パソコンやスマホがないはるか昔に書かれていながら、物事の本質を鋭く突いている。結局のところ、枝葉末節的なテクニックだけに頼るのではなく、このような根源的な思想に触れて自己内省を継続する方が「人間力」の向上に役立つと思う。
- 作者: 守屋洋
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