11月25日のこのブログ「健康公園の野鳥シリーズ⑱」以降に周辺で撮影出来た写真を載せる。
落葉樹の葉がかなり落ちて見通しが良くなり、また色々な木々が実を付けてそれを食べているケースなどで、以前に比べて野鳥の観察が少しずつし易くなっている。
冬鳥には以前撮ったジョウビタキに続いて今回ツグミに会えた。春先北へ帰る直前のツグミは公園を牛耳るほど沢山居たが、あの時観た地面をあちこち歩き廻る姿が多分徐々に観られるようになるのだろう。
①モズ(百舌)全長20cm留鳥・漂鳥
こちらに引っ越して野鳥を撮るようになり約1年が経過したが、これが初めての出会いで念願が叶いとても嬉しい。1日置いて以下のようにメス、オスの両方が撮影出来た。
細かく観るとメス、オス共にくちばしの先が鷲や鷹のような猛禽類と同じかぎ状になっていて、両生類、小形の爬虫類、鳥類も捕食する小さな猛禽類であることがくちばしの形からも観てとれる。
子供の頃からモズは獲物を尖った枝などに串刺しにする習性(はやにえ・早贄)があることを聞いていて、公園を歩く際には気を付けているが残念ながら未だ観たことがない。
何れの場合も早朝公園を歩いていて縄張り宣言である「高鳴き」で気付いたもので、遠く高い樹の最上部でありスマホ撮影では少し鮮明さに欠ける。
・メス、目の後ろ(過眼線)が黒くなく褐色
11月30日撮影


・オス、目の後ろ(過眼線)が黒い
12月1日撮影


今まで目にすることがあってもその素早い動きで撮影がままならない種で、今回小さな群れで動き廻っていたのを短いチャンスの中で幾つか撮ることが出来た。
名前は尾羽が長いことに由来していて、くちばしが短く顔つきが子犬のようで愛らしい。
11月29日撮影





12月1日撮影






2羽います

朝ドラ「ばけばけ」に最初ウグイスとして登場した時はビックリした。(11月25日のブログ)






⑤ツグミ(鶫)全長24cm冬鳥
北から順次渡って来ているらしく徐々に出会うようになってきたが、春先北へ帰る前に比べた印象では全体にふっくらしていて、餌に充分恵まれていたように思える。




⑥スズメ(雀)全長15cm留鳥

葉に代わり梢に集う寒雀

1羽が空中に

ヤマガラやシジュウカラはこのユリノキの実の中の種が好物に思える。






◉今日の一句
高鳴きの野鳥(とり)に応えて虎落笛
虎落笛(もがりぶえ)=枝、電線、鉄塔、格子などに冬の強風が当たって鳴る笛のような音