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映画「アメリカン・スナイパー」

NHKBSで放送された2014年の米映画「アメリカン・スナイパー」を長い間録画していたが、ここにきて(旅行前に滑り込みで)ようやく観終わった。

米海軍の特殊部隊「ネイビー・シールズ」に志願してイラクに赴いた実在のスナイパー(狙撃手)の自伝を元に製作されたとのことで、私は監督がクリント・イーストウッドだと云うことを番組表で知り面白いに違いないと思って録画することにした。

スナイパー・狙撃手を扱った記憶に残る映画に2001年の米・独・英・アイルランド合作「スターリングラード」があり、これは第二次大戦のドイツとソ連の戦局転換点であるソ連スターリングラード(現ヴォルゴグラード)の戦いを背景にしていた。

アメリカン・スナイパー」はイラクのテロ組織・アルカィーダと同時多発テロ後のイラク派遣米軍との戦いで、ニュースでも頻繁に報道された指導者ウサーマ・ビン・ラーディンやザルカーウィーと云う名前も出て来る。

従って正規軍同士が戦うなかでの狙撃手とテロ組織相手の狙撃手の戦いは異なるが、何れの映画でも好敵手となる敵の優秀な狙撃手との戦いがクライマックスとなるように組み立てられている。

主人公を演じているのはブラッドリー・クーパーという俳優で、私は今まで馴染みがなかったが、この映画ではアカデミー賞主演男優部門にノミネートされたものの受賞は逃したらしいが、私の記憶には完全に刻まれた気がしている。

主人公は4回に渡りイラクに派遣され、公式記録で敵の160人を仕止め伝説と呼ばれるようになり、敵から懸賞金を付けられた存在でそれだけに戦闘や狙撃のシーンは迫力があり、やむ終えず味方を守るため子供や女性を射殺するシーンまで出て来る。

テロ組織の残虐さを描いた場面ではTVを消したい衝動にかられてしまった。

この映画のもうひとつの主題は主人公が帰国後に陥るPTSD心的外傷後ストレス障害)で、家族や同じ帰還兵との触れ合いの中で徐々に回復していく様子が描かれるが、この中の帰還兵のひとりに(理由が明かされないまま)主人公が殺されることで映画は終わる。

以前と違い最近の戦争映画ではPTSD(Post Traumatic Stress Disorder)が描かれることが多くなって来たが、これが戦争の実態なのだという受け止めが拡がって来た証なのだろう。

◉今日の一句

 

初鴨や水面(みなも)で癒す千里旅

 

◉健康公園の桜並木、雨上がりの朝健康公園を歩いて気付いたのだが今の時期の赤、黄、緑の入り混じった桜も花の時期とは違った美しさがある。

◉現在、長崎県壱岐島に到着中です。




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