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映画「眼下の敵」

NHK BSのプレミアムシネマで放送された1957年の米、西独(当時はドイツ統一前)の合作映画「眼下の敵」原題「The Enemy Below 」を録画して観終わった。

第二次世界大戦の大西洋でのアメリカ海軍駆逐艦とドイツ海軍潜水艦、いわゆるUボートとの息詰まる一騎討ちを描いた物語である。

レーダー(電波探知機)とソナー(音波探知機)を駆使し、駆逐艦爆雷を潜水艦は魚雷と云う異なった武器を使い、互いに見えない敵に駆け引きを繰り広げる。

最近の映画の、CGを駆使したり物量を多量に投入する映画に比べると迫力に欠ける面は否めないが、何と言っても見えない敵に対する心理面の駆け引きや、両方の艦内描写は約70年前に制作されたとは思えない迫真の出来になっている。

戦闘破壊などの場面では特撮が使われているが駆逐艦爆雷投下や砲撃シーンは迫力があり、字幕で米国海軍の協力に感謝する文章を見て納得した。

両艦の艦長役が主演で、米駆逐艦ロバート・ミッチャム、独潜水艦がクルト・ユルゲンスで両者とも戦争映画の将校や将軍役でお馴染みのはまり役で、技術的な知識、的確な指示、適切な人心掌握などで部下の信頼を得て行く過程が公平に描かれる。

ロバート・ミッチャムマリリン・モンローと共演した「帰らざる河」や「ミッドウェイ」のハルゼー提督役、クルト・ユルゲンスは「史上最大の作戦」などのドイツ軍将軍役が印象に残っている。

結末は書かずにおくが戦争映画には珍しく両者痛み分けで互いに助け合いもある後味の良い状態で終わる。

観終わってこれはアカデミー賞の対象ではないかと思い調べて見ると1957年の最優秀特殊効果賞を受賞していた。

古いが良いものを観たと余韻の残る映画である。

◉今日の一句

 

ムグンファと呼ばれし国花木槿(むくげ)咲く

 

◉施設の庭の隅、イヌビワ(犬枇杷

初めて見るので調べてみるとイヌビワと云うイチジク属の落葉低木で勝手に自生している。

実は熟すと食べられるらしいがイヌビワコバチと云う蜂が寄生し、共生する関係にあるらしい。

世の中には知らない植物が未だ沢山ある。

 




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