朝食の時には人がたくさんいた。インバウンドも朝食は食べる。で、今日は一昨日キャンセルした宿に移るのでチェックアウト。さては?と思ってフロントの人に「あのシロクマのはく製って昔からありますよねえ」と訊ねる。昨夜上の子が「昔のシロクマは二本脚で立ってたような気がする。今そこに居るのとは違っていた」と言うのである。で、ヨメサンに聞いてみても「そういえば立ってた!」とか言うのでウソだろー、と思ったからだな。そしたら「20年くらい前に数百万円で買ったものだそうですよ」だって。ヨメサンはともかく上の子の記憶も当てにならないことがわかった。で、今のアルプスホテルはチェックアウト客の荷物置き場がないらしい。えー?昔はそんなことなかったじゃん、と私の記憶は確かである。スキーロッカーの手前左側に大きな部屋があったはずだ。それが無くなるなんて世知辛いね。ともかく、コインロッカーに入れるか車で来てるなら車に置くのが良いでしょうとフロントの人。なるほど、とホテル玄関から坂を100mほど下がった宿泊者用駐車場に荷物を運ぶ。で、問題は靴ですよ。ホテルの中を移動するのに靴が必要で、スキーロッカーでスキーブーツに履き替えたら、この靴はどうすんねん!と言う話だ。うーんそれはスキーロッカーの隅のほうに置いとくしかないかなあ、ということになるのだが、待てよ宿泊者用駐車場はスキー場一番左のゆるゆるのファミリーゲレンデのリフト乗り場からすぐのところにあるわけで、ホテルからゲレンデに靴を持って出てそこまで滑っていって車の中に置きに行けばいいじゃん、と言うことに気がつく。つうことで、スキーの装備をすべて整えストック2本を左手に靴を右手に持って少しの距離滑るという面妖な経験をした。で、ファミリーゲレンデからスタート。こんなことでもなければこのゲレンデは滑らんよなあ、という。で、少しずつ右に滑っていって、まだ残っているか確かめてこいと言われていた廃屋も確認。これよく崩壊しないもんだと思っていたらば、誰か雪かきしてたよ。で、里見ゲレンデを横切ってコルチナに侵入。1500円もするホテルのカレーを食べて安倍晋三への怒りを募らせてから徐々にはくのりに戻ってくる。最終的に34本。今日は宿券だったので4500円だから一本130円ちょっとだ。これなら許容できる。いやしかしはくのりは空いてて良いなあ。最近は栂池もだんだん混んできたからなあ。で、その栂池に移動。宿のおかみさんに一昨日はすいませんでした、みたいなことを言ってしばしお話。この宿であるところのオーベルジュ・ラ・シュミエールは御飯が美味しいのよね。壁が薄くて隣の部屋の気配がまるっと伝わってくるけど今回は隣はいなかったみたいなので無問題。