学会の準備だがDeepLabCutをこれ以上いじっていても単に間に合わなくなるだけだということに遅まきながら気付き、そちらはあきらめて夏の学会での発表をマルっと持ってきて話を作ることにする。あの時はダラダラ結果を示しただけだったけど、発表しながら、この結果はこういう理論枠組みの中に置けるじゃん、ということに気がついたので、今回はそのアイデアで結果をラップするという形でスライドを作ることにする。で、そういうのだからほとんど手間なく9割のスライドが完成するわけだけど、そこで、あれ?ひょっとしてもう一解析付け加えられるんじゃない?ということに気がつく。気がついた以上やらなきゃならない。で、この研究の場合手元に莫大な量のデータがあるのだ。およそ25万行ほどになる。まったく行動学のデータじゃないのだ。で、これだけあるので、アイデアさえあればいろんな解析ができるはず。そこにアイデアが降りてきたわけよ。やるっしょ。で、知りたいことのためには、大量にある平面上の点の中で、対象の点から最も近くにある点までの距離が必要なのね。これをSTATAでやる。方法としてはnearest neighbor searchというものらしい。ちゃんと方法に名前がついているんだから、STATAのコマンドを誰かが作っているに違いない、と思っていろいろ調べてみると、どうやらないらしい。地球上の緯度経度のデータであれば計算してくれるコマンドはあるのだけど、一般的な点の間の距離の場合はないらしい。nearest neighbor searchは基本総当たりで距離を計算して順に比較すればできるわけで、簡単すぎて誰もコマンドつくってないみたいということかもしれない。しゃーないので自力で作ることにする。