「動物の行動と心の事典」という本が今日発売になった。動物行動学会編ということだけど私の前の会長さんがやられていたもので私は項目を1つ書いただけ。確か最初の依頼が来たのが2023年6月のことだから、二年半で完成したということになる。この種のものとしてはかなり迅速に作られたのではないだろうか。で、私が書いたのは「クモの交尾器破壊」で、まあこのテーマで文章を書くのに私ほど適した人はいないわな。ということで、内容的には小さな総説みたいなもので、今年初めに出た論文の内容まで含めていて、このテーマの現時点での総まとめみたいなものになっているわけ。そもそもクモの交尾器破壊について、日本語できちんと学術的に書かれた最初の文章のはずだ。ということで、皆さん読んでね、といいたいところだけれども、事典なので、簡単に手の出せる価格ではない。ということで、皆さん図書館等で見てあげてください。今日は朝から英語で科学記事読む授業をして、来週の学会の準備にやっと手を付けはじめて、夕方伸ばし博士に行って、帰ってきて晩ご飯食べてからシネコンに行った忙しい日。「プレデター:バッドランド」。脚なんて飾り、、、じゃないのよ涙は、ハッハーン、という話。エル・ファニングのチャームで最後まで見せ切る。こう、なんというか感情移入に必要なのは見た目の良さじゃないのだな、ということがわかる。我々は動きに感情を読み取る存在なのだな。どうでもいいけど、デク、に対して木偶の坊って、みんな一度は思ったでしょ?