シネコンで「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」。大魔神NYに現る、という話。どこかでよい評判を聞いた記憶があるのだが、どうにもつまらなかった。間の悪いギャグに緩い雰囲気、御都合主義のお話ということで、ダメ作品のお手本のよう。50年代の別の地球の雰囲気は良くできていると思うが見るべきところはそれだけ。主人公たちに内面がまったくないので感情移入ができない。で、なんとなく、これお約束やってます感があらゆるところに見られて、これ多分アメリカではファンタスティック4は人気が高くって、ファンの期待を裏切らないための演出がたっぷり入っているところ、そういうのを共有していない私なんかおいてけぼりくらっているというパターンだろうと思われる。JJのSWみたいなものであろう。それにしてもファンタスティックフォーは何度も作られているけど面白い作品にあたったことがない。どういうことか。