オンデマンド授業の最後のフォードバック動画の中で、調子に乗って「これで授業は終わりだけど、もしもっと話が来たかったら研究室に来てくれたら良いよ」みたいなことを言ったらば、本当に学生が話をしに現れた。素晴らしい。言ってみるものだ。ということで、なんか大学の今後の方針に関する全学向け説明会はぶっちした。女子大学宣言だっけ?そういうのを執行部だけで決めて下に降ろしてくるようなやりかたはよくないと思うんだけどね。私が学部長をやってたときにそう何度か意見した記憶があるんだけど、意味なかったね。まあいいや知らない。で、今の世の中でまだ女子大の存在意義が失われていないのは私も認めるのにやぶさかではない。一方で、そうやって女子大でないと学びが実現できないというのは、本当には望ましい状態とは言えないわけだ。にも関わらず、それでも女子大を維持する、というのは、そういう望ましい状態に置かれていない人を救う役割を進んで担うという意味になる。で、そのような行為は、受動的なものでしかありえないわけで、たとえば宣伝広告を打って学生募集に奔走するとか、高校訪問をたくさんして学生に来てもらうようにする、とかいう活動は、救護所としての女子大の役割を引き受けるという態度と矛盾すると思うんだけどね。誰もそんなこと考えてないよね。