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アホは黙っとれ

「キャシアン・アンドー」のシーズン2を見終わった。傑作という世の評判だったが、その評判に違わぬ作品であった。今こそ作られるべき。人間の集団には、権威主義的な個性を持つ人と独立心が高くて人からあれこれ言われたくないタイプの人がいて、SWは、少なくともオリジナルの三部作は後者を称揚する話だったわけだ。私自身も後者のタイプで、権威主義者を忌み嫌うものであるが、だからといって彼らも人なので守られなければならないとも理性では理解できるわけ。だけど、今の世情を見ているに、そんな甘っちょろいこと言ってたら社会がめちゃくちゃになるんじゃないか?という疑いはどうしても忍び寄ってくるわね。っていうか、今はそんな権威主義者が強くなってきて、いかにそこから社会を守るのかというフェーズだともいえるわけ。で、この作品が描くのは、権威主義体制は権威主義者すら幸せにしないのだ、ということであるな。シリル・カーンの最期は、すべての奮闘が無意味だったことを知った瞬間に訪れる。出世だけが人生の目的のデドラ・ミーロはその夢を断たれて刑務所に入る。そして最も大事なのは、パータガス少佐が反乱の意義を述べる宣言書に聞き入るシーンだ。彼も、ここで自分の人生が虚しいものであったことに気がつくのだな。ということで、権威主義者の存在を否定するものではないが権威主義体制は否定したいと思う今日この頃である。




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