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スケーリング

朝、田んぼの横で畑をしている方と一緒に、昨日の塩ビ管を入れてみて、水が通るかどうかのテスト。田んぼの水は直前の分岐で畑を潤す役割も持っていて、田んぼは来月終わり頃までに水が来れば良い一方で畑は夏や際の植え付けで今すぐにも水が必要だから先方も熱が入る。つうことでまずは2mの管を元々あった水路に入れてみる。大きさ的にはピッタリフィット。水路より若干小さな管を買ってきたので、当たり前だ。で、水路の断面は長方形で管は円形だ。このまま水を流せば水路と管の間からどんどん水は流れて行って、破壊されて塞ぐことができなくなった下流の排水路から出て行ってしまって田んぼには行かない。田んぼには管断面の下の方に入った水がちょろちょろ行くだけになる。これではダメなので、水路と管の間の隙間を塞ぐ必要があるわけね。こうすると水路に水が貯まって水位が上がり、管の径一杯に水が流れ込むことになり、そのまま田んぼの入り口まで持って行くことができるはずだ。で、今日はそれができるかどうかのテスト。最初は水路断面の形状に合わせて木を切って、そこに管を通す穴を開けようと思っていたのだけど、そんなことしなくても隙間にボロ布でも突っ込めばいいのでは?という話に現地でなり、それでいけるなら楽だわね、ということでやってみたらばけっこういける。特に横側はほぼ完璧に止められる。一方下側は完全には止まらずにちょろちょろ漏れて行くのだけど、よく考えたら水入れを終えた時に水路上流に溜まった水を抜く必要があるので、ここを完全に止めてしまうと不都合である。適当に漏れていてくれたほうが良いわけだ。じゃあこれでいいじゃん。ということになる。流れる水量が多すぎた時は管の上を越流してそのまま排水路から出て行くので問題なし。素晴らしいのである。じゃあこれでいけるわ、ということになり、本格的に管を調達することに。計算では2m管が5本必要で、今一本あるので、あと4本だ。つうことで最寄りのホームセンターに出かけるのだが、在庫が3本しかないでやんの。ぐうう、ととりあえず一本取り寄せてもらって3本あるだけ買い占めて帰ってくる。のだが、待てよ。別にホームセンターは他にもあるじゃないか。ということでヨメサンに電話してもらってウチから車で20分ほどのところのお店にあることを確認。雨が降り出した中買いに行く。こっちの方が微妙に安かった。。。最初からここにしておけば。。。ともあれ調達成功。3万円かかった。150mm径の管が一本5000円ほどで、管をつなぐジョイント部品が一個1000円弱だったので計算は合う。結構高かったなあ、と思いながら帰宅する途中、あれ?150mm径にしなくてもよかったのでは?ということに気がつく。というのは、田んぼ側に既に入っている管は100mm径と50mm径の2本なのだ。一瞬、取り込み側を150mmにすればピッタリじゃんと小学生のようなことを思うわけだけど、実際は取り込み側一杯に水を入れた場合、断面積75^2=5625平方ミリメートルに比例する流量が確保できるのに対して、田んぼ側は50^2+25^2=3125平方ミリメートルに比例する量しか流せないからだな。これ、取り込み側流量が大きすぎます。じゃあ取り込み側をもう1つ細い125mm径にしたらどうなるかというと断面積は62.5^2=3906平方ミリメートルだからこれでもまだ余裕があるので田んぼの水入れには問題がなさそう。あー、そうしておけば、、、と頭の中でそろばん弾いて18000円くらいで済んだはずだ、という結論に達する。素人配管工の悲しさとはこのことよ。もっとちゃんと考えておけばよかった。。。と今さら言ってもしかたないので、酸っぱいブドウ作戦に出る。そうすると、125mm径だと流量の余裕が2割ほどしかないのできっと入りが悪くなるんだ、とか、短時間で水が入るはずだ、とか、水路と管の間の空間が大きくなるから水が止めにくくなるんだ、とかいろいろ思いつくので心が落ち着く。こんなふうに何かに存在するであろう欠陥を考えるのは私の最も得意とするところである。ということで、管がそろった午後は今度は全通のテストをしましょう、と言ってたのだけど雨がひどくなってきたので明日に延期。私は伸ばし博士に。




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