選挙活動と片づけは終わったのだがまだ今日は1つお仕事が残っている。選挙カーを返しに行くのだな。で、ヨメサンとプチドライブと洒落込んだわけだが、乗った瞬間にヨメサンがふざけて連呼を始めやがって、反射的にアクセル緩めたり通行人に手を振ろうとしてしまったオレが辛い。ということで、もう絶対やらないで、といって30分ほどの道のりを西へ。すると、なんか橋の上とかに人がたまっているじゃないか。しばし考えて、万博のブルーインパルスじゃん。ってか雨なのに飛ぶの?とか思う(結局飛ばなかったらしい)。で、サクッと返して帰ってきてまあ投票行くか、と雨の中出かける。で、投票速報見ていると投票率が低い。今回、町長選もなんだかなあ、というものだったし町議選も一人しか落選しないので盛り上がりに欠けるし、既存政党が嫌われて維新もその仲間入りをした現状、その受け皿になりそうな民民的な候補は今回いないので、そこを志向する有権者が投票に行かないんだろうしなあ、ということで、まあ予想されていたことではある。ウチの町は大阪でも屈指の高い投票率を誇る自治体なのだけど今回ばかりは投票率がおおよそ5%低下。有効投票総数で15000ほどあったところが1000票以上少なくなるっぽい。さあこれが町議選で落選する一人に影響するやいなや、と言うてる間に夜だ。私は初めての開票立ち会いがあるので、20時過ぎに体育館に向かう。まだ雨降ってて寒いので、片づけていたマイクロダウン引っ張り出してくる。で、開票作業は役場職員総動員で、見知った顔もあるわけですよ。うへえと思いつつ席に着く。ヨメサンには、周りはほとんど知り合いのはず、とか言われていたけどそうでもない。で、立ち会い時の注意事項について説明を受ける。いろいろ見て回れるのかと思ったら、そうではなく、立ち入れる範囲はかなり制約されている。なんだつまらないの。21時前に開票開始で、前回は23時過ぎに確定だったので2時間くらい。今回は票が一割くらい少ないのでもう少し早いかもしれないけど、それでも2時間何もできないんだったら退屈だなあ、と思っていたらば全然そんなことはなかった。開票が始まるとすぐに投票箱が空になったことを確認する作業があって、それをする間にどんどんと無効票が弾かれてくる。で、私は初めての経験なので体育館のどこで何が行われているのかを把握するのに時間がかかって、おおよそ理解ができた時には第1段のソーティングが終わって、束ねられた投票用紙を確認する作業に移っているっぽい。各作業はテーブルが分けられているので、仕組みが分かりさえすれば遠目でも状況が大ざっぱには理解できるのだ。で、体育館の向こうの端には、開票作業を見守る有権者が集まってきていて、なんかそっちの方が知り合いが多いぞ、とか思ってると「どうなってるねん」とかのメッセージが来る。今どきは通信しても何の問題もないらしい。とはいえ、立ち会いでわかることは、有権者が見守るスペースから双眼鏡とかで観察してわかることとほとんど変わらない。ってか、後者の方がよくわかるくらいだ。とかいってるウチに確認が終わった投票用紙の束が計数されて最後の黄色い箱に候補者ごとに仕分けられるフェーズに入る。ここで情勢が確定するわけだな。で、15人の候補者のすべての箱が見えてるわけじゃないのだけど、ヨメサンの箱は最初の段階でどかっと束が入って、そのお隣さんとならんで一番手を走っているっぽい。けどおかしいなあお隣さんはヨメサンと匹敵するくらいなのかなあ?と思っていると、そこはそれ以降あまり束が増えなかった。一方、ヨメサンはその後も順調に束が乗せられて行くので、そうか最初はお隣さんの地盤の地域から開いたんだな、と推測する。実際、お隣さんの同じ党の別候補者は最初全然束が乗らないので、えええ?ここが落ちるの?とビックリしていたのだけどあとからぐいぐい束が来たので、やっぱりこれは開票地域の違いを反映しているっぽい。で、ヨメサンは強い。束が乗るのにはムラがあるものの概ね先頭集団を走り続けていることが見て取れる。盤石だな。あとはトップになるかどうか、最終的な票数はいくつか、ということで、これは最初っからそこだけが私の関心事だったわけだ。で、そうこうしているうちに町長選の結果が確定。案の定現職圧勝。そして町議選。無効票の確認作業で、白票とか記号が書かれているとか立候補していない候補の名前が書かれているとかを無効にすることが確認され、正確な表記じゃないけど誰に投票したかが合理的に推測される票をカウントに入れることが確認された。ウチの関連だと「田中みどり」票が14あった。なぜ世の人は中田と田中を混同するのか。とはいえ今回田中さんは候補にいないのでこの14票はウチに参入。で、こちらも最終的に票が確定して、ヨメサンは1816票を集めて前回に引き続きトップ当選となりました。パチパチ。前回のヨメサンの得票数は1437票だったので、379票増やしたことになる。一方の有効投票総数は最終的に13889票で、前回が15188票なので、1299票減。つまりヨメサンは得票率をおよそ13%に高めたということになる。ちなみにウチと政策的にかぶってすこぶる有権者の反応が良かった陣営は1647票で2位。イヤ2位といっても大変な得票数で、前回トップだったヨメサンよりも多くの支持を得たわけですよ。こっちがトップの可能性もある、と思っていた私の見通しはそれほど間違ってなかったわけね。っていうか、この結果は、少なくともこの二人の間では食い合いにはならなかった、ということである。というか、以外と支持層の重なりが小さかったのか。いわゆる市民派無所属全体で見ると、票数が4400に上っていて、これまで3000超くらいをなかなかこえられなかったことからすると少しフェーズが変わったのかもしれない。とはいえだ、やっぱり一位と二位は取りすぎたようで、市民派無所属のあとの二人は最下位で落選とその次でギリギリ当選ということになった。つまり二極化が激しいという結果。取りすぎがなかったら余裕で4人当選したはずなのに。。。ばかげた結果なのでこうならないようにしたいなあとはヨメサンとはいつも話しているのだけど、この意見はなかなか受け入れてもらえないという現実もあってですね。つらい。まあしかし、ウチのことだけ考えれば、ハッピーであるわけで、良かったですねえ、と。帰宅して、ネットの反応とか観測して26時くらいまで起きている。そう簡単には寝れないよね。ってかヨメサンおつかれさん。