某西の大学が高校生に研究活動させるプログラムをやっていて、その受講生にクモの研究をする人がいたので外部指導員として徴発された私である。U丸さんに使役されているわけだ。で、そのプログラムの最終発表会が今日で、これまで何回か中間発表会があったのだけどいつも都合が合わず失礼していたので最後くらいは、と思って参加した。登山が必要なこの大学のキャンパスとはいえ、会場はその一番麓側だというので阪急の駅から歩いていったのだけど、それでもきつかった。大変だなここの学生。で、発表会は、まあ、いろいろだ。オレ思うんだけど、高校生は普通にキャッキャウフウフしたり映画見たり音楽聞いたり本読んでればいいので、研究なんかしなくていいと思うんだよね。若い時には若い時にするからこそ役に立つことというのがあってだな。研究というのはそれではないと思うのだな。あれはもっと歳とって成熟してからやるものだよ非人間的なんだから。若い時は人間になるための活動をすべきである。とはいえ、まあ会場に来て聞く若い人の発表というのはほほ笑ましいものでもある。で、私が関った生徒さんと初めて対面する。これまで指導といっても全部ネット越しだったのでね。そしたらその生徒さんがキャーキャー喜んでくれて、サインしてくれと私の本とか、あろうことか色紙とか出してくるのでサービスで4つも書いた。ついでにそのお友達さんもキャーキャー言ってくれて、握手とかした。こんなオッサンと握手して嬉しいんだろうか。まあ読んだ本の著者だと嬉しいのかな。ともあれ、子どもはその年齢の時にしかできない振る舞いをすべきであるから、これでいいのであろうと思ったのである。