夢を見た。高校生の自分が体育をサボっている夢だ。っていうか私は高校生の時、本当にしばしば体育をサボっていて、いつも赤点を取っていたのである。基本的にまじめな私であるが、なぜ高校の体育だけはサボっていたかというと、一年生の時の経験に理由がある。私の通っていた高校は水泳の授業が厳しくて、50メートルをクロールと平泳ぎで何秒以内に泳ぎ切らないと補講と称して10月初めまで放課後に泳がされるという仕組みになっていたのだ。設定された時間をクリアするまでひたすら泳ぎ続けることを強いられる。遊泳能力を身に付けさせたければ方法を指導すれば良いのであって、それを怠って懲罰を課して何かを達成させようという、教育としては愚の骨頂なやりかたである。あげく10月初めになるとプールの水管理も行われなくなり、水が緑に濁って前が見えなくなるような状況で泳がされる羽目になる。下手したら感染症だってありえるわけで、人間としてこのような状況で泳がされるのは不当である、と考えて行かなくなったわけだ。今なら人権侵害と呼ぶであろう。それで成績が悪くなるのも分かっていたけれども、成績ごときのために人として不当な扱いを受けるのを甘受するわけにはいかないので、サボタージュしていたわけだ。今思えば抗議するべきだったが、まだあの頃は未熟だったのでそれが思いつかなかったんだな。で、今日の夢はそういうサボって時間を持て余している夢だったのだけど、なんか若い時の自分と違って、夢の中の私はそこはかとない不安を感じていたのである。これで高校を卒業できなくなったらどうしようって思ったのだな。高校生の時はまったくそんなこと考えなかったのに、大人になるっていやーねー。なのだけど、だからといって体育の授業にでるかというとそれは絶対できなくて、一人困ったなあと思っているという、なんか妙な悪夢であった。今の社会情勢の反映であろう。勘弁してほしい。というわけで明日明後日とスキーなので、15時まで友達と遊んでいた上の子が帰ってくるのを待って、松本まで移動。関ヶ原付近が割と雪降っていて、松本着が20時頃。一応SAでご飯は食べてたんだけど、久しぶりの松本泊なので、一杯だけどこかで飲もうかと外に出てみたはいいが、日曜日は閉まっている店も多くて断念してコンビニでサワーかって部屋で飲んだ。