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「肥料争奪戦の時代」を読んだ。リンの話である。マクロスではない。元素記号Pのあのリンだ。山本でもない。肥料の三要素の1つで私らが農業をする上で大変大事な元素であるリンである。で、帯には「リンの枯渇に世界は耐えられるか」とあって、基本循環が壊れているリン欠乏の問題が語られる本だと思って読んだが、中身は必ずしもそうではなかった。本書は3部構成で、第1部が農業にとってリンが重要であることと、そのリンを人類がどうやって確保してきたかについてを語る部分。人間の遺体にリンを求めていた時代から、グアノを経てリン鉱石に至る話が書かれているのだが、枯渇の話は最初チラッと出てきたけれどもそこ以外にはほとんどない。そして第2部は汚染である。前半は洗剤で後半は農業・牧畜からの肥料分垂れ流しで湖沼と海が以下に汚染されたのかという話。やっぱり枯渇の話ではない。そして第3部が、じゃあどうするか、という話。ということで、帯に若干騙された部分が正直ある。もちろん全体としてはリンの循環が壊れている、という話ではあるのだが。。。

 




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