友人の折小野さんが京都文学賞で優秀賞を取ったと聞いたのが2年前だ。その時の最優秀賞がミシマ社から出版されたのが去年。折小野さんと著者仲間としてミシマ社の忘年会で御一緒できたかもしれなかったのかあ、と思っていたところ、たまたま選考委員のいしいしんじさんとお話しする機会があったのだな。そしたら折小野さんの小説を激賞されていたので、他人事ながら私もうれしくなって、本人に伝えたのであるよ。で、しばらく忘れてたんだけど、少し前にその小説が出版されることになったと聞いて、今日、はせしょで手売りするというので、おめでとうをいって1冊買おうと出かけていったのだな。で、聞くと、ちょうど私が彼にいしいさんが褒めてたよって伝えたその日に出版の話が来たそうで、あー、そういうことってあるよねえ。宇宙の流れですねえ、みたいな話になった。ともあれ良かった良かった。後は多くの人に読んでもらうことだな、と思ってここにリンクを張っておこうと思う。