教授会で「出張報告はちゃんと書くように」というアナウンスが行われた。詳しい説明を聞くと、どうも私が以前に出張申請を差し戻された時に「発表した日以外は人の話を聞いていたので、そこの成果とか問われても困る」と文句言ったことと関連した話らしい。で、その説明には納得のいかない部分があったので、その旨説明をしたらなだめられたのだが、あとから思い返すに「諸先生方も学会参加とはどういうものか説明してあげてください」と訴えれば良かったな、と思った。まあいい。で、いつまでも終わらない会議がやっと終わって、もうすっかり暗い。そこでシネコン。「トラップ」。ヒッチコックをよく研究しているFBI、という話。親バカ、という話でもある。切れの良いシャマランで大変面白かった。なんつうか時々視点が変わるのが良いし、ジョシュ・ハートネットの演技も素晴らしい(通常の意味の良い演技じゃないかもしれないけど、とにかく細かくコントロールされていた)。いや、しかし、オレこの作品が公開されていることを数日前まで知らなかったよ。危うくスルーするところだった。配給会社はもっとちゃんと宣伝してください。