今日は以前からやっている田んぼの田植え。朝から水の出口の処理をして水入れして代掻き。昼前に終わって一服するうちミシマ社の人たちとSリンが来てくれる。いつもお世話になりますです。で、今年は疎植にチャレンジだ。去年までは条間25cm株間20cm 強で植えていたのである。つまり平米あたり18本ほどだな。慣行農法だと条間30cm株間15〜18cmとのことで平米あたりだと19〜22本なので、まあウチは慣行に近いやり方をしてたということだ。それを今年は条間30cm株間25cmにする。平米あたり13.3本だ。3割減。そんなんしたら収量どうなるの?という話だが、株と株の間の距離が離れると分けつが盛んになって穂あたりの粒数も増えるので結果的に同じ収量になるという触れ込みである。収量一定の法則である。田植えの作業が軽減されて収量が変わらないなんて、そんなうまい話があるわけない、と世を拗ねた私なんか思うのだけど、農林試験場とかが勧める立派なやり方らしい。いやそれでもそんなうまい話があるわけない、と思うのだけど、今年は他の田んぼからも収穫できるのでここで多少収量が下がっても大丈夫ということで、まあやってみようということに。まあ生態学が正しいかどうかは秋に証明されるわけね。で、初めてみたらえらいスピードでできるのよ。実は昨日も同じ密度で植えて、速いなあ、と思っていたけど今日は去年までと同じ場所でやって、去年より人数的には少ないのに13時半から始めて15時半くらいには終わってしまった。去年は17時を回っていたように思うからほぼほぼ半分の時間で完了。計算が合わない。植えた本数からすると3割時間減になるなら理解できるのに、それよりもっと短くなっている。で、今回あと二つ去年と違うことがあって、一つは一人が植える幅を狭めたこと。去年は150cm 幅だったところを120cm幅にしたのだ。そうすると足を動かさずに担当の幅分を植えられるので、これが体力的に楽になるのだな。もう一つの改良が、田んぼに糸を張って幅を決めるのだけど、去年は植えながら糸張りしていたところ、今年は先に全部糸を張ってから植えたのだ。そうすると糸張りを待つ時間がないので効率的になったのだな。副作用で、きれいに植えられるというのもついてきた。ということで、大変楽なのであった。で、終わったと思ったら土砂降りの雨が降ってきて、その後ずっと止まなかったので、去年通りだったら終わらなかったかも。ラッキーだなあ。ということで今年も無事に植えられました。で、お楽しみの宴会。今年は生ビールサーバーとか借りてるんだよねえ。田植えの後の生ビールって最高じゃない?今日は土砂降りになったことからわかるように寒気が入っていてそれほど暑くなかったのだけど、でも労働の後の生ビールうまいじゃない?で、16時から飲み始めるのだが、問題はいつものピザのテイクアウトができあがるのが17時40分なことだ。今回初参加のフジモトさんが16時半で帰るので、ピザができるのを待つ選択肢はない。が、私は車で取りに行くので、それまでは飲めない。拷問である。まあでもこれもホストの務めだ。で、17時40分になって待望の生ビールにありつくのだが、うめえええええ。幸せとはこのことである。なんせ今回10リットル樽。8人参加の計算だったところ、開けてみたら6人だったので、半分くらいしか飲めなかった。ので、皆さんが20時過ぎに帰って行った後、友人夫婦を呼び出して飲んでもらう。ということでダブル宴会だった。楽しかった。