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気持ちじゃないのよ

「クーデターの技術」を読んだ。1930年台のイタリア作家による、ロシア、ポーランド、ナポレオン、ドイツ、イタリアで起こったクーデター/革命についての分析について。昔の本だけれど、文章の熱さで持って、大変読ませるものであった。この本を出すことによってムソリーニから弾圧を受けたくだりについて書かれた序文だけでもうお腹いっぱいになる。それからロシア革命は叛乱というより少数精鋭で国家の神経を襲ったクーデターだった、とか、クーデターに対して自由主義の立場から国家を防衛する手段としてのゼネスト、とか、興味深く読める。いやそれよりなにより、ヒトラーについて書いた最終章で、長いナイフの夜の前に、突撃隊の未来について予言した部分は、ゾッとする、以外の言葉がない。優れた知性は、きっちり未来が読めるものなのであるな。

今日は春作のジャガイモを植えた。大きく育ちますように。




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