有給取って朝からヨメサンとシネコン。もちろん「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」である。氏より育ち、という話。何度失敗してもそこから一ミリも学ばないんだな君たちは、という話でもある。カイロ・レンが前作で砕いたダースベイダーの劣化版マスクを、今作ではわざわざ修復して装着することが象徴するように、EP7で顕著だった、既存のファンの期待に応えるだけが目的の後ろ向きな作品に戻ってしまったのである。いやでもお話的には何カ所か新しい方向性を伺わせるところもあるのだけど、JJの演出力の無さではそれをカタルシスに昇華することもできず、ただただ消化試合のような画面が続いていくのである。大変残念。やっぱりこの三部作作るべきではなかったと思うの。そういう意味で、終わったことはありがたいことなのかもしれない。