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還暦間近

ユーミンの罪」を読んだ。デビューから90年代初めまでのユーミンのアルバムをとりあげ、その歌詞を紐解きながら、それが時代時代の女性の主流的価値観と言うかムードというかをいかに捉え煽っていたかについて語る本。著者の個人的諧謔を絡め愛憎半ばするその語り口は胸に迫るものがある。特に、欲望の肯定と助手席性の肯定を指摘する件りには、おおいに説得される。っていうか「真珠のピアス」を誉めそやす女性とは、そのダークサイド性をポップにくるんで提示する手法について厳しく論争せねばならないと常日頃から思っている私としては、何となく感じていた事をきっちり言葉にしてくれたと言う印象で、なかなかに面白かった。しかし、こうして振り返ってみるに、バブルの頃が如何に頭いかれていたか改めて思い知らされる。いまだにそのつけを払わされている人が多くいるはずである。




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