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つくばマラソン レポ②

 

つくばマラソン レポ。レース編です。

 

レポ①はこちら

kenchan-run.hatenablog.com

 

8:50

号砲。

 

スタート~10kmのラップ

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今回はCブロック。

 

エントリーするときは、もっと速く走れる、走りたいと思ってエントリーしているので、ここ最近は実力不相応なブロックからのスタートになってしまっています。

 

スタートすると、周りのランナーにガンガン抜かれます。

 

Cブロックは、第一ウェーブの一番後ろだったので、1キロに達するころにはスタート直後とは思えない閑散とした感じになりました。

 

これはこれで走りやすいですけど。

 

今回、タイムの目標は特にありません。

 

新潟は、キロ5でサブ3.5だったので、今回はキロ4'45/km あたりでイケるといいなくらいの感じです。

 

ですが、新潟同様、走り始めてから体感で今日の自分のペースを決めようと思ってました。

 

そんな思いで走り始めて、最初の3kmまでは、4'50/km。

 

残念ながら、自然に 4'45/kmに上がることはありませんでした。

 

なんか4'50/kmでもちょっとシンドくないか??

 

あれ?

 

なんか調子よくない?

 

そして、3km以降は4'50/kmも維持できなくなり、微妙に足に乳酸が溜まっているような感じすらします。

 

走り始めて数kmで、長野の悪夢がよみがえり、撃沈の予感しかありません。

 

はー、もうリタイヤして帰りたい。

 

なんなら、マラソン辞めたい。

 

つくばなんか来るんじゃなかった。

 

そんな風に諦め半分で惰性で走っていると、

 

「ペースどれくらいですか?サブ3.5狙いですですか?」

 

と他のランナー話しかけられます。

 

僕:

「うーん、4'45/kmくらいと思ってましたが、ペースが上がらないです。」

 

ランナーさん:

「じゃ、並走させてください」

 

僕は、もう諦めて、ペースダウンする気満々だったので、このランナーさんをメンドくさいなと思ってしまいました。

 

僕:

「今日はなんか調子悪いです」

 

ランナーさん:

「僕も故障明けなんで。きっとハーフ以降でペース上がってきますよ」

 

そんなわけねーよ、もう今日は撃沈ダメダメレース決定だっつーの、と思いつつ、

 

僕:

「いや、もうペース会わないと思ったら全然先行ってもらっていいですからー」

 

と言い、まあせっかくだからこの人にしばらく付き合うかと並走することにします。

 

でも、結果としてこれが、僕のレースを最後まで持たせてくれたきっかけになったことは間違いありません。

 

走りながら、結構しゃべらせてもらい、ダメダメモードだった気持ちも軽くなり、カラダもラクになってきた気がしました。

 

以降は、下り基調に入ったこともあり、ペースが4'50/km をちょい切るくらいで推移します。

 

 

10~20kmのラップ


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折り返して、上りになると、並走していたランナーさんについていけなくなります。

 

ペースを確認すると、それでもキロ5では走れていたので、無理せずついていかないことを選択します。

 

15キロ以降は、フラットか下り基調か分かりませんが、ペースが4'50/kmを切るペースを維持するのがそれほど苦ではなくなってきました。

 

正直、今回の新コースは、体感で分かりにくい微妙な上りや下りがあって、ペース感覚が掴みにくいなと感じました。

 

もともとペースを維持する気持ちはあまり持たないようにしていたので、僕はよかったのですが、ペースの維持を強めに意識している人は地味に消耗したかもしれません。

 

いつの間にか前にいってもらった並走ランナーさんに追いつきパスさせてもらいます。

 

 

20~30kmのラップ


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20~25kmは筑波大学構内を走ります。

 

以前のコースのスタートゴールでなじみのある景色でしたが、このあたりは、路面の凹凸がストレスです。

 

ランナーが転ばないように至る所でスタッフが声がけしています。

 

この区間は、いよいよペースが落ちてきたのか?走りにくかったからか、地味にペースは下がり気味でした。

 

大学構内を抜けると、応援の多いエリアに突入。

 

今回応援に応えるのは控えていましたが(というか、前半ほぼ応援なかったぞ?)、やっぱり、応援が多いと元気をもらえますね。

 

特につくば駅付近は、せまいコースの両端に応援してくれる人がたくさんいて、非常に気持ちが上がりました。

 

応援効果もあり、25~30kmのペースは4'45/kmあたりで走れました。

 

 

30~40kmのラップ

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30~40kmは、学園西大通りを行って帰ってくるコースです。

 

かなり長い直線なので、スライドを始めたときは結構速いランナーともスライドできました。

 

30kmあたりで、逆側(おそらく38km地点くらい)を颯爽と走る zunさんを発見。

 

38kmくらいであの雰囲気はぜったいイケるっしょ!

 

ゴールしたら、zunさんのサブスリーを祝福する想像を膨らませ走ります。

(そのzunさんの結果は・・・、zunさんのブログを見ましょう)

 

このあたりで、序盤に並走したランナーさんに抜かれました。

 

僕のペースは落ちていなかったので、ラストを上げる余力があったのでしょう。

 

考えてみると、あの序盤の諦めモードから、今30kmを越えて、ほとんどペースをお落とさず走れていることは奇跡に近いと思います。

 

あのランナーさんと序盤並走したおかげで持ち直せました。

 

ナイスラン!

 

と感謝の気持ちで声がけさせてもらえました。

 

30~35kmはこの日の最速ラップで 4'45/kmでした。

 

 

折り返すと、前にいるランナーが落ちてきて、どんどんパスできる感覚が気持ちいい。

 

何より、走りの感覚がすごくよい。

 

35kmを越えているのに、自分の中でずっとイメージしていたよいフォームがこの終盤で体現できている感覚がありました。

 

骨盤が前傾して真下で着地。

 

筋肉を使わずに、重心移動と骨格で走る。

 

足を下に置くだけで勝手に進むイメージです。

 

新潟マラソンが終わってから、練習中にフォーム改善のよい感覚を持てるようになっていましたが、それがこのレース本番のしかも終盤で確かな手ごたえとして感じられました。

 

翌日の筋肉痛がいつもより軽いのもそれを裏付けています。

 

また、新潟の時のような終盤のキツくてキツくてたまらない、顎が上がってしまう感じも今回はありませんでした。

 

ペースも 4'50/kmを維持。

 

 

40km~ゴールまでのラップ

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40~41kmは、少し上りがあってラップが落ちましたが、ラストは少しペースを上げることもでき、ゴール!

 

 

結果、

3:23:16

 

でした。

 

 

新潟より5分以上速く走れたのもよかったですが、ネガティブスプリットで走ることができたのが嬉しい!

前半:1:42:58

後半:1:40:18

 

 

追い込み方が足りないだけかもしれませんが、今回、足攣りはありませんでした。

 

いつも攣るとしたら、ハムストリングスなのですが、今の走り方だと脹脛がピクピクしてきていたので、走り方が変わってきたのかと思います。

(どちらがいいという話ではなく、走り方が変わったということ)

 

 

それにしても、序盤’(6kmくらいまで)、なんであんなにキツく感じたのか。

 

もしや、ちょっと上りだったのでは?

 

と思って大会の高低図みたら、

 

45th新コース高低図

 

ぜんぜん、フラットでした(笑)

 

ひいき目にみれば、5mくらい上ってる?

 

 

でも、僕のガーミン見たらこうでした。

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そんなわけあるかい!

 

3キロで50m以上上ってるし。

 

他の人の高低図がどうだったか知りたい・・。

 

結局、序盤キツく感じた原因はよくわかりません。

 

 

 

 

さて、この日は後泊はなし。

 

これから自走して帰らねばなりません。

 

土浦で宿泊したルートインホテルの目の前にスーパー銭湯があったので、そこで汗を流して帰ることにします。

 

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つくば遠征で撮った写真これだけ。

 

大会の会場の様子、食べ物の写真一切撮っておりません。

 

ブロガーとして終わってます。

 

 

風呂上がりに何か食べて帰ろうかと思いましたが、さほど腹も減っておらず、これだったら、早く帰って自宅で家族と晩ご飯食べたほうがいいなと思ってまっすぐ帰ることにしました。

 

交感神経が優位だったからか、眠気はなかったですが、フルマラソン走った後に車で4時間かけての帰宅はマジつらかったです。

 

次回出るとすれば、新幹線で東京行って、つくばエクスプレスの沿線沿いのホテルに宿泊してもいいなと思いました。つくばに宿があるのが一番いいのですが。

 

てか、高速代、ガソリン代を全部合わせると、新幹線使うのと大きくは変わらないなと今さらながら気づいたんですよね。

 

あんなにモチベーション低かったつくばマラソンですが、「次回出るとすれば」とか言っちゃってるってことは、自分の中ではそこそこ気に入ったということでしょう。

 

ずっともうフルマラソンを辞めたいとか言ってて、今もそういう気持ちは消えてはいないですけど、今はレース中に掴んだフォームの感覚を早く確かめるためにジョグをしたいです。

 

おしまい。

 

 

 

 




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