箱根駅伝、終わりました~。
今年も本当に面白くて、すっかり箱根ロスです。
とりあえず、観戦しながら思ったことを書き殴っておきたいと思います。
文脈も適当。雑です。記録も整理しません。
青学推しなので、全体的に青学ネタが多くなっております。
1区。
中央が飛び出したけど、3強の青学、駒沢、國學院は全く反応せず。
これは、指示が徹底されていたのだろうなーと思いました。
中央が出るかもしれないけど、3強のどこかが動くまで絶対動くなと。
ずっとスロー。
正直、面白くはない(^^;
でも、青学の宇田川はスローなのに序盤からあんまり余裕がないように見えて(少しだけ口が空いてた)、案の定最初に落ちていったので、結果として、青学的にはこの展開はラッキーだったんだろうなと思いました。
で、
やっぱり、吉居兄弟はやはり花がありますね。
イケメンだし、走りも爆発力がある。
で、区間賞撮った後のインタビューで兄との会話。
「これ、敬語の方がいいんですか?」 って(笑)
全国のお茶の間に向けて、兄弟で会話させられるあのむずがゆい感じがたまりません(*^^*)
もー、ニヤついちゃいましたね。
2区。
エース達のガチンコ対決!!
今まで一番面白かったのが、吉居大和、田澤、近藤幸太郎が競った2023年だったけど、今回はそれを上回る面白さでした。
やっぱり、箱根は2区だよね!!
もう、フォームに全然力感がなくて、ジョグしてるみたいに軽やか。
オリンピックでもメダルを狙える逸材なんではないか。
青学・黒田は、走力だけでなく、レースマネジメントがズバ抜けてる。
他校のエースは、結構ほかの選手について行ったり、突っ込んだり、前半からハイペースで走り始めてましたが、黒田の場合は、すぐ前に選手がいても、後ろからも抜かれても、自分の感覚を信じて決して動じない。
自分の走力とコンディションを見極めて、時計をつけなくても、どれくらい出力を上げるべきかを正しく判断できる。
これは、あまり注目されないところですが、持ちタイム以上に一流のランナーに求められる資質なんだと思います。
創価の吉田 響!
4年間、山の神になりたいと言い続け、山を走るために全てを捧げていたはず。
それが、まさかの2区!
チームのための苦渋の決断なはずで、心中を察するに余りある。
で、
びっくりなのが、目標を1時間5分20秒に設定し、ヴィンセントの区間記録を更新することを前提にしていたこと!!
この高い目標を実現できると考える自信もすごいし、本当にヴィンセント越えを実現してしまうんだからすごい。
後方からスタートになったけど、序盤はかなりガマンして抑えたと言ってて、黒田と同じく、しっかりレースマネジメントしてたんですね。
卒業後はプロランナーになるって言ってるからら、実業団には入らないのかな。
今後の活躍が楽しみです。
それにしても、あのエティーリが、黒田と吉田の猛追を恐れて、最後何度も後ろを振り返っていた。
あと1キロあったら、もっと肉薄していたかもしれないですね。
どちらも5分台の超絶タイムは、大興奮でした!
駒沢・篠原は走力通りの素晴らしいタイム。
先輩の田澤とほぼ同じタイムだし、鈴木芽吹よりちょっと速い。
でも、エティーリ、黒田、吉田響にも抜かれるなんて、悪夢だったと思う。
國學院の平林は、ちょっと物足りない結果。
本人は、留学生にペースを乱されたようなこと言ってたけど。
なんだろう、國學院の選手はみんな想定を超えない無難な走り。
出雲、全日本と2冠して、戦力が整っている自信からなのか、リスクを冒す必要がないという昨年の駒沢のような感覚だったのか?
その点、黒田、吉田響は、完全に突き抜けてた。
やっぱりこういう爆発力がレースを動かし、チームに勢いをつけますよね。
箱根終わった後の夕方からの特番で、戸塚中継所の様子が映されてたんですけど、走り切った選手同士が結果を確認しあったり、相手を称えたりする様子を見るのが大好きです。
3区。
中央・本間 颯がすごかった。
中央って、フォームカッコいい選手多いよなぁ。
記録も素晴らしかったけど、あのヘアバンドっぽい黒のハチマキがイイ!
前、吉居 駿恭もつけてたけど、売ってるのかな、あれ。
青学・鶴川は、想像通り、単独走やっぱ苦手っぽいなー。
鶴川は駅伝では1区がベスト。そして、トラックが向いている。
國學院の山本歩夢も平林同様、悪くはないが想定内以下の走り。なんでだろう?
4区。
やっぱり、太田蒼生はすごい。
首位を独走していた中央の選手も2分半以上離れているのに怖くて仕方なかったと言ってた。
この走りが、若林の快走を生み出したと言っても過言ではないと思います。
僕は気づかなかったけど、婚約指輪してたらしいっすね。
賛否はあるでしょうが、やることが常人離れしてて、こういう人が常識を覆して、すごい記録を残したりしていくんでしょうね。
それにしても、アディダス今回多いです。
Adios PRO4と Evo1 かな。
あとから聞いた話では、シェアでナイキを追い抜いたとか。
今回、区間新が続出したのは、まだまだシューズが進化していることもあるのかもしれないですね。
Evo1は買えないけど、PRO4欲しいなぁ~。
5区。
青学・若林。走り始める前の表情がいい!
今までずっと見ているからわかるけど、気負っている感がまったくない。
山に入る前に、身体の汗をしっかり拭って汗冷えを防ごうとしていることとか、すごく冷静だなと思いました。
だからこその、あの快走、区間新記録なんでしょう。
黒田やスーパーマンの太田と違って、若林のように弱さを見せたことがある選手は感情移入しちゃうし、活躍する姿は感動を生みますね。
終わってみれば、後続とかなり差がついて。
駒沢はギリギリなんとかなるかもしれないけど、國學院は完全に優勝争い脱落した感。
6区。
野村 昭夢、ヤバい。
しばらく抜かれない記録だと思っていた6区の区間記録。
当時の館澤の走りは凄まじかった。
本人は、「56分台」を出すために1年間頑張ってたと。
5区の若林は、山を速く上るために特化した筋トレをすることで、引き換えに平地の低速化を受け入れたと言ってたから、きっと野村もそういうメソッドでやっていたのかもしれない。
他大学は、強化の延長上に箱根がある。
青学は、箱根を強化の主軸において、他のレースがついでみたいに思えます。
駒沢は、山川に山専用のトレーニングはさせなかったと言ってたし、國學院は、結局山要員を作れなかった。
作れなかったというか、そこを主軸に考えていなかったということです。
これこそが、箱根で優勝できるかできないかを決定づけたと言っても過言ではなく。
インタビュー見ても、負けたチームの監督はそれをまざまざと見せつけられ、受け入れるしかないようでしたね。
7区
佐藤 圭汰が往路にいなかった時点で、彼が本調子ではないのは明白で、大した走りはできないだろうと思ってました。
それが、予想を裏切る大幅な区間新記録でびっくり!
後半は先頭を走る青学の白石とキロ10~15秒とか詰めてたので、青学は怖くてたまらなかったと思います。
佐藤圭汰のおかげで、青学は最後まで油断できなかったろうし、見てる方もハラハラしました。
僕、佐藤 圭汰は結構好きな選手です。
謙虚だし、田澤みたいに自信満々なふるまいをしないところがね。
てか、佐藤 圭汰、フォーム変わりましたね。
以前はもっと、グイグイな感じで、馬力を感じる走りでした。
ギアであれば、4速、5速。
今は、以前より腰高感のあるフォームになって、力感よりも軽やかさ。
6速仕様になった印象です。
きっと、度重なる故障から生まれたフォームなのだと思います。
まだ80%程度の調子ということなので、もうちょっと練習が詰めたら、10000mで27分を切れる最初の日本人になるかもしれませんね。
8~10区
シード権争いも面白かったですね。
帝京。
必ずシード取ってきますよね。
どこかで遅れても必ず、大崩れはしないし、10区までには必ず巻き返してくる。
中野監督マジック!
東洋。
石田と梅崎が走れない時点で、終わったなと思いました。
でも、箱根に合わせる力は流石。
失礼ながら、「なぜ、そこに東洋がいる!?」と何度も思いました(笑)。
大東文化。
真子監督の監督の手腕ってすごいなといつも思ってて。
選手の育成、成長がすごいし、しっかり結果も出してくる。
それだけに、これだけ大崩れしたのは意外で。
2区は、明確に突っ込みすぎて失敗したけど、その後の区間でリカバーしてくると思ってたんですけどね。
なんかインフルとか理由があったのかもしれません。
ピーター・ワンジルの給水係もよかったです。
学生連合。
8区で東大、9区で東大大学院 の選手が走ってたけど、これってアリなの?って思いました。
学生連合は、同じ大学からは一人しか選出されないルールなはずなので、東大と東大大学院は別のチームとして識別されているってことなんでしょうね。
ーー
今回は、区間新連発だったし、競技のレベルがまた一段上がった感じですね。
優勝争いも、復路で駒沢が追い上げたおかげで、最後までホント楽しく観戦できました。
何より、僕の推しは青学なので、青学の優勝が見れたのもよかったです。
ということで、おしまい!