10-12月期GDP2次速報では、設備投資が上方修正され、実質の前期比+1.3%となった。前期の横ばいの後であるにせよ、景気の好調さを示すものとなった。日本経済は、投資不足が言われて久しいが、今期の設備投資のGDP比率は18.2%になっていて、デフレ転落前の成長していた頃の水準を超えており、高投資が復活している。官主導の成長戦略で設備投資を更に増やそうというのは結構だが、売上が見込めるものに絞って、無理をしないことが肝要である。官主導の失敗は、いつもそれなのだから。
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(今日までの日経)
官民戦略投資、目利き重要。成長戦略、61製品・技術を選定。育児休業給付、ネットで手続き。ヤン・ルカン「世界モデル」1630億円調達。原油高、NY先物一時119ドル。給付付き控除、緊急時も活用。日銀は付利金利を通じて短期金利を上げ。