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感無量『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』11話と、語りの芸に救われた日々に寄せて

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こんにちはkeitoです。

いつも見守り巡回ありがとうございます。

 

今夜は『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』12話。

録画を観る前に11話に触れておきます。

 

10話で瀬川花魁が見受けで吉原を出たせいか

11話の視聴率は若干、下がったそうですが

keitoは、11話『富本、仁義の馬面』で

年始のスタート以来、初めて涙しました。

 

蔦重  「女郎たちに富本をお聞かせ願えませんか。』

午之助 「いいかい?」

門之助 「あたぼうよ!やらいでか。」

  ※ あたぼう=あたりめえだべらぼうめ

 

掛け合いの早い間の粋に、まさか!まさか!!と

目を見張るや否や、大黒屋の女将、りつ安達祐実さん)

三味線の合いの手「はっ」

素晴らしい絶妙で入り

きき入る女郎たちを映しながら、

吉原の色街風情の界隈を重ねる演出に

170年あまりの年月を経て、

かつて浄閑寺 - Wikipediaに投げ込まれたお女郎さん方の

供養にさえなったのではないかと感じました。

 

そして午之助、この衝撃のパンチライン(台詞)

「こんな座興で、、、」

脚本家、森下佳子先生に、keitoノックダウンです。

croissant-online.jp

本物の芸の凄みにふれたとき

ヒトがどうなるかが、まざまざ再現されていて、

フィクションで涙するなんてことは

10年に一度の滅多なkeitoが、

このシーンにははらはらと涙しました。

 

ドラマの演出の妙技に重ねて

かつて、語り芸の数々に救われてきたことの

自身の体験が胸にわきあがっての感無量でした。

義太夫、落語、講談、狂言

人間国宝重要無形文化財)御歴々の師匠方。

その肉声を浴びることが出来たのは至福です。

 

また、もっと身近な日常では、

仕事で胸に棘を残すような疲労で会社を出て

そのまま家路につくのは忍びない宵に、

新宿三丁目末廣亭・夜席の仲入りに駆けこみ

芸人の声に聴き入って長らえた日々のこと。

新宿末廣亭さんからお借りしました。

落語演目の筋書きなぞ全部、解っていてもなお

時に涙するのは、ストーリーや展開にではなく

芸人の声そのものに慰められたからでしょう。

その語りを極めるまでの修練、鍛錬、葛藤は

いかばかりであったでしょう。

 

理不尽を、誰に嘆かず愚痴らず生きるのに

芸人さんの声はガーゼのように擦過を被ってくれました。

そのひととき、過酷から遠ざかることが出来ました。

色物、三味線漫談の柳家紫文さん。

歌舞伎座で三味線方も務めたこの方の寄席芸は

気怠い三味線のつまびきにのせて

 

「火付け盗賊改方の長谷川平蔵が、

 いつものように 両国橋のたもとを歩いておりますと

 一日の商いが終わったであろうひとりの〇〇屋が

 足早に平蔵の脇を通り抜ける。

 向いから水商売らしい一人の女。

 この二人が橋の上ですれ違うというその時、、、」

 

両国橋が、見えましたねぇ、、、

 

※ TV番組『笑点』収録のようです。


www.youtube.com

三味線の音色にほだされて、仕事の緊張がほどけ

少し笑ってみると、副交感神経が優位になって

俄か涙が溢れるけれど、泣きのしぐさで

芸の空気を乱すまいと身じろぎもぜず

客席で、ただつらつらと涙を流した後は

トリを聴かずに寄席を出ることもありました。

 

寄席は渡世の寄り処。

止まり木でありました。

       

紫文さんとは、その後、

世田谷で、酌み交わす機会に恵まれ

富本、常磐津、新内の違いや小唄・端唄、

都々逸のことを教わりました。

                  

もう、そりゃ粋で素敵な方で、

「御姐さん、芸人と遊ぶと楽しいですよ」と

からかって頂きましたが、

keitoは甲斐性も度胸もなくて

ただ、いい夢と思い出をもらいました。

2021年、紫文さんは亡くなりました。

芸人が死ぬということは、

人ひとりがいなくなるというだけでなく

その芸も連れ消えるということで

その芸だけを愛した者にとっても

かけがえがないです。

 

食うのみならず、芸術を必要とするは

人を人たらしめる要素だと思います。

 

また、早くに亡くなったkeitoの母は

生前、折々に謎な呪文を唱えておりまして、

あれはなんだったのだろう?と

後年、聞き覚えを検索したらこの浄瑠璃でした 笑々


www.youtube.com

講談をよく聴いていたらしい父が

枕元で語ってくれた昔話の口調もそれで 笑

語りの伝統芸能に郷愁を覚え、

どうしようもなく惹かれてしまうのは

親の因果。三つ子の魂なのかもしれませんし

只、親恋しさであるのだとも思います。

いずれにせよ将来的な失明にも備えて

これからも聴覚の教養を鍛えていこうと思います。

 

第11話『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 』

そのことを思い出させてくれました。

今回、蔦重の台詞は狂言回しの要素が強く、それがまた

テーマ「仁義」を際立たせていたように思います。

東京を離れても江戸が楽しくて、

いやはや、参りました。

 

★ブックマークコメントの御礼

サバさん

あれは心の啖呵ですが、

修羅場シリーズ、また書きます 笑

『べらぼう』は11話があまりによかったので

12話は、2~3日おあずけにします。

検査結果、問題なかったんですね!安心しました!!!

 

会長さま

ほほえみデブとM14着目ありがとうございます!!

そこです!そこがあの記事の主題です!!!

春が来て、会長が戻ってうれしいですw

安心しました^^

 

ブログにお越しいただきありがとうございます。

見守り応援、よろしくお願いします

 

 

 




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