これは、なにをしたくて書いたもの?
Vagrantで使っているUbuntu Linux 24.04 LTSを日本語化したり、後からデスクトップ環境をインストールしたり、
X転送について調べていたりしたら、せっかくなので日本語入力までできるようにしてしまおう、ということで。
前提
Ubuntu Linux 24.04 LTSの日本語化、デスクトップ環境のインストール、X転送ができていることを前提とします。
このブログでは、以下が該当します。
Vagrantで使っているUbuntu Linux 24.04 LTSを日本語化する - CLOVER🍀
SSHポートフォワーディングで、リモートのXをローカルに転送する - CLOVER🍀
SSHポートフォワーディングで、リモートのXをローカルに転送する - CLOVER🍀
vagrant sshでSSHのオプションを指定する(extra ssh args/Xの転送サンプル付き) - CLOVER🍀
環境
$ vagrant version Installed Version: 2.4.7 Latest Version: 2.4.7 You're running an up-to-date version of Vagrant!
使用するVagrant Box。
Ubuntu Linux 24.04 LTSの情報。
$ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Ubuntu Description: Ubuntu 24.04.2 LTS Release: 24.04 Codename: noble $ uname -srvmpio Linux 6.8.0-63-generic #66-Ubuntu SMP PREEMPT_DYNAMIC Fri Jun 13 20:25:30 UTC 2025 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
デスクトップ環境とX転送はできるものとします。
日本語入力できるようにする
日本語入力にはMozcを使うことにします。
$ vagrant ssh -- -CXY $ bash
以下でインストール。
$ sudo apt install ibus-mozc
再起動して、.bashrcにこんな感じで追記。
if [ -n "$SSH_CONNECTION" ] ; then export XMODIFIERS='@im=ibus' xset -r 49 fi
あとは新しいシェルを開始すれば日本語入力ができるようになっています。
その他、たまに自分が使っている箇所をコメントアウトしつつメモ的に。
if [ -n "$SSH_CONNECTION" ] ; then
#export DISPLAY=$(echo $SSH_CONNECTION | awk '{print $1}'):0.0
#export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS='@im=ibus'
#export QT_IM_MODULE=ibus
#export NO_AT_BRIDGE=1
xset -r 49
#if test $(ps auxw | grep $USER | grep -v grep | grep "ibus-daemon -d -x" 2> /dev/null | wc -l) -eq 0; then
# ibus-daemon -d -x &
#fi
alias gnome-terminal='dbus-launch gnome-terminal'
fi
GNOME Terminalを使う場合は、dbus-launch経由で起動します。
alias gnome-terminal='dbus-launch gnome-terminal'
$ sudo apt install dbus-x11
ボツ: im-config
im-configでも設定してみたのですが、こちらは設定後うまく反映されませんでした…。



