9月のことになりますが、初秋の春日大社に行って参りました。

この日はよく晴れてまだまだ暑い一日。
伊勢神宮でこの度式年遷宮が執り行われたことがニュースになりましたが、
平成27年から28年にかけて行われるようです。

お詣りに行きたいのね…じゃあ、こっちよ。

おや、右手の道のほうに鹿たちが…。

いつもはまっすぐ本殿に向かうのですが、
今日は彼らに導かれるように、こちらの道へ。

クスノキの間からもれいでる木漏れ日がさす石段を登ると、

石灯籠がずらりと並ぶ御間道に出ました。この先には若宮があります。
この先には若宮十五社巡りが出来るようになっているそうです。

石灯籠の奥に、小さなお宮がありました。

ここは一童社(三輪神社)
十五社巡りの第二番納札所です。

なるほど、子どもの成長をお守りくださる神様なのだそうです。

若宮の前にご神木がありました。

なんと、神功皇后のお手植えとな。
さすが奈良は歴史のスケールが違います。
(いったいいつ頃、だれが言い出したのでしょうね?)

大き過ぎて、1枚の写真におさまりません。
まるで龍が天にのぼるような勢い。

ご祭神は天押雲根命(あめのおしくもねのみこと)。
正しい知恵を授けてくださる神様だそうです。
十二月十五日から十八日に行われる春日若宮おん祭は
平安時代から絶えることなく続く祭典だそう。(重要無形民俗文化財)

夫婦大国社。(めおとだいこくしゃ) 第十五番納札所。
日本で唯一、ご夫婦の大国様をお祀りしたお社。
ご祭神は、大国主命(おおくにぬしのみこと)と須勢理姫命( すせりひめのみこと)。

向かって左が広瀬神社(衣食住を守護する神様)
向かって右が葛城神社(一願成就の神様)
そして、その間にあるのは、

赤乳白乳両神社遥拝所。
(ここはかつて、okko (id:okko326)さんと まめ (id:mame90)さんと、
話題にのぼったところ! お約束通り、絵馬の写真載せます。)

赤乳(下半身婦人病)と、白乳(上半身婦人病)の治癒祈願の絵馬です。
女性にとっては強い味方の赤乳と白乳神社。

なるほど、実際の本社はここから三キロ離れているのね。

鳥居の上には、 八朔(たぶん)がなっていました。
(これも何かの意味があるのかな?)

三十八所神社。
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と、伊弉冊尊(いざなみのみこと)
そして、神日本磐余彦命(かむやまといわれひこのみこと)がご祭神。
正しい勇気と力をお授けくださる神様、

佐良気(さらけ)神社。第八番納札所。
看板の通り、商売繁盛、交渉成立を祈る神様。
蛭子(ひるこのかみ)(えびすさん)がご祭神。

金龍神社。幟がたくさん立っていますね。ここは十四番納札所。

財運、開運をお守りする神様だそう。
ここはちゃんとお参りしておかなくては!

この先には宗像神社と紀伊神社があるらしいのですが、
今日はここまでで引き返すことに。

木漏れ日の中を流れる小川。

心地よいせせらぎの音を効かせてくれます。

では、本宮にむけてまいりましょう…。
-その2-へと続きます。