
「去年、一緒に訪れた六角堂にある枝垂れ桜が咲いているよ」と、
京都在住の私より、京都のことをご存知なokko (id:okko326)さんから
情報をいただいたので、3月の末に行ってまいりました。^-^/

枝垂れ桜のもとには、いろんな表情をした十六羅漢がいらっしゃいます。

ニッコリと微笑むおかた。

桜のもとで静かに佇むおかた。

一番奥の羅漢様はなんだか達観されているような。

なんだか上機嫌にお歌をうたっておられるような…?

桜のもとで歌うのは気持ちよさそう…^-^;

今にも歩き出しそうな羅漢様。

そして、邪鬼も桜を見上げています。
(六角堂には、十六羅漢様の周りで仏法を学ぶ改心した邪鬼がいます。)

そして一番前にはお手を合わせた「合掌地蔵」さま。
このお地蔵様はお参りに来られた方の願いをやさしく手で包み込んで、
その願いが叶うようにとお祈りされているのだそうです。

枝垂れ桜の添え木も六角。

桜の花が流れ落ちるよう。

太子堂の前の紅枝垂は、このときはまだ蕾でした。

聖徳太子と書かれています。

雪柳も咲いていました。

ここは聖徳太子が沐浴をしたと伝えられている池跡があったところです。
その池のほとりに小野妹子を始祖とする僧坊があり、
「池坊」と呼ばれるようになったのだそうです。
そして、その池坊の祖先が朝夕に宝前に花をそえたことから、
いけばなが始まったとか。
だから池坊の家元総務所がこの隣にあるんですね。
(と、今回六角堂のHPをしげしげと眺めて知りました、^-^;)

本堂前。

光に透けて。

柳の新緑も美しく。

本堂横の枝垂れ桜。

その横で、もみじは芽吹き。

本堂の瓦止めには「六角堂」の文字。

実は六角堂は鳩だらけ。
この日もこの鳩たちが向かってきて、怖い思いをしました…ポッポ苦手、^-^;;

燈篭の横は白い枝垂れ桜。

こちらももう満開でした。

さて、こちらは京都の中心、へそ石。

今は枝垂れ桜に見守られています。

このへそ石の枝垂れ桜に、黒いアゲハがヒラヒラと舞ってやってきました。

羽根がきれいだから、今年羽化したコでしょうか?

調べてみると、どうやらこのコは「ジャコウアゲハ」らしい。
(もし違っていたら、ご指摘ください。m(_ _)m)
♂の成虫からは麝香のような匂いがするのだそうです。
(においをかいでみればよかった…)

赤い色が毒々しいと思ったら、やっぱり毒をもっているのだとか。
それにしても京都の中心、へそ石にこんなアゲハが来るとはびっくりです。

お地蔵さんに降るようにこちらにも枝垂れ桜。

ちっちゃなお地蔵様もいらっしゃいますね。

お地蔵様のもとには鳩みくじがずらりと。

鳩みくじはかわいい。^-^

さて、このお地蔵様の後ろにはガラス張りの建物が建っています。

エレベーターからは六角堂を見下ろすことが出来ます。

そして、ガラス張りの1階にはスタバが入っています。
スタバについては「京の小径」のほうに別記事を書いてますので、
ご興味のある方はどうぞご覧下さい。m(_ _)m

六角堂に行った日:2015.3.30