今季の紅葉シーズンに通い詰めた(?)お寺があります、計5回も!^-^;

それは京都・洛北「瑞巌山 圓光寺」。

何度も横は通っているのに、なぜか今まで入ったことがなかったのでした。
(近過ぎて行かないという典型的な例…拝観料もいるし。^-^;)

ところが11月の中旬にはじめて訪れて、
苔の中でにっこりと微笑むお地蔵さんに出会った途端、
そのお地蔵さん会いたさに、通い詰めることに…笑。

そんな訳で、晩秋の圓光寺、移り行く紅葉をレポート(?)いたします。
まず本日は、11月14日と19日に行った時の様子から…。

まず、階段を登ったところにある白砂の庭。
雲海に見立てた白砂のなかから現れたのは、龍のお顔です。(写真は11/19)

そして「十牛之庭」への入り口。(11/14はまだそれほど色づいていませんでした。)

「十牛之庭」とは、「十牛図」を題材にして作られたお庭だそうです。(11/19)

では、その十牛図とは何か…?
Wikipediaによると、
「禅の悟りにいたる道筋を牛を主題とした十枚の絵で表したもの」だそう。

↑例えばこれは十のうち六の姿で「騎牛帰家(きぎゅうきか) 」
「牛の背に乗り家へむかうこと。悟りがようやく得られて世間に戻る姿。」
という絵なのだとか。(Wikipediaより)

どこがどのように十牛図を表現しているのかを、探してみるのもいいかもしれません。

書院の庭からの眺め。(11/19)

「水琴窟」
♪キン、コロン♪ と、近づくと水の奏でる音がします。
☆11月14日のお庭の様子☆


いち早く色づいたもみじ。

ん?池の向こうに何かしら置物のようなものが…。

なぜか片足を中に浮かして、微動だにしないアオサギさん。
一瞬「圓光寺さん、えらいでかいアオサギの置物なんか置いて〜」と思ったほど、笑。
あんよの感じがいかにも置物風。
何故、あんな中途半端な足の位置で動かずにじっとしていられるのかしらん?

あ!動いた!(笑) 置物じゃなくって、やっぱり生きてるアオサギさんでした!!

万両とアオサギさん。何となく縁起良さげ♪ ^-^;
アオサギさんが庭の池を狙うから、池にはピアノ線がはられています。
この後、このアオサギさんはお寺の外へと飛び立ちました。
その後は何度も通うも、アオサギさんには出会えてません。
紅葉シーズンは人が多いから、敬遠しているのかもしれませんね。

苔の上の光と影。

池のなかに飛行機雲を閉じ込めた♪

こちらは紅葉を閉じ込め。

光もれる竹林。

竹林の木漏れ日は細長いです。

高台から眺める。
☆11月19日のお庭の様子☆

さて、これがくだんのにっこりお地蔵さん。
この笑顔を写真におさめたくて、何度も通ったのです。

よって、これから何度も登場します。^-^;(予告)

「栖龍池」
江戸時代初期につくられた洛北最古の泉水だそうです。

お日様に照るもみじ。

赤と黄色。

鐘楼ともみじ。

「坐禅堂」
圓光寺は明治以降、日本で唯一の尼僧専門道場だったらしいです。
今は一般居士を対象に坐禅会が毎日曜日に開かれています。

坐禅堂の窓から見えるもみじ。
圓光寺その2へと続きます。
ー☆ー
12月に入りました。
今日は日中は暖かくておだやかないいお天気でした。
(そしてたぶん今季最終であろうもみじ狩りへと出かけて参りました。)
京都の紅葉はいよいよ終盤になりましたが、
撮り貯めた写真がたくさんあるので、
こちらではまだまだ紅葉、続きます…m(_ _)m
<関連エントリー>

(11月26日撮影・十牛之庭)
圓光寺の記事一覧はこちら。
↓ 冬・雪景色、夏・青もみじの頃の圓光寺はこちらにまとめてあります。