人に伝わる内容は1割に満たないかもしれない。
ここのところ、人になにかを説明する難しさを痛感している。
ブログで書いてる呟き、個人の想いは1割も伝わらなくてもいい。
時間がかかっていい。今じゃなくていい。無意識でもいい。
どこかふとした拍子に、そういやそんなこと書いてた人もいたな、ぐらいで。
ここで書いた内容なんて、どこかへと溶けてしまえばいい。
日々、たくさんの情報を私たちは受け取って、飲み込んで、影響を受けている。
それはすごいしんどいことのように思う。だから、残らなくていいのだけど。
仕事となるとそうはいかない。伝えたいことや指示が明確でないと、成果がでない。
組織として、仲間として、チームとして、全員が損をしてしまうかもしれない。
ちゃんとやってほしいこと、理解してほしいことを伝えきる必要がある。
でも伝わらないんだよなあ。何度言っても~なんて自分も叱られていたけど。
自分が同じ立場になれば、たしかに伝わってない!って思う。
人はそれぞれ自分の理解したい形に収めようとする。
けどそうじゃないパターンや視点の切り替え、本質を見ようとするのは難しい。
持っている情報の少なさや経験の少なさでできないパターンもある。
「あの人はこういうことを言っていたのではないか」
そう想像して理解できるようになるのは、仕事できる人でもあるけど…
逆にいうと組織に適応しすぎ、やりすぎなような気もしてくる。
上司の時間を削減するために、必死に自分の中で理解する時間を作らされるわけで。
でも、できる人は気配りというか「話のわかる人」として重宝されることになる。
「なんかちがうんだよな」というのは、
デザイナーやクリエイターにとっては恐ろしい言葉だ。お互いに伝わらない。
そこでお客様のためにと頑張れる人と、言語化しないとやれませんという人。
自分は頑張って深読みしたり、人のために説明を頑張りたいタイプだけど
なんだか頑張りすぎちゃっているのか、どうもわからなくなってきた。
なにがしたいのか、なにをいいたいのか、なにが必要なのかを必死に考えて
それを誰かに曖昧なまま、自分の解釈をしたものを伝えようとして伝わらない。
でもまあ、世の中そんなもんなのかもしれません。