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忙しくなければツールはいらない

 

自分が会社で問題が起きた時、いくつかツールを導入したことがある。
けどそれらは忙しさがなくなったときに自然と使われなくなった。
この失敗はなぜなのか、考えた。

 

 

例えば会社で障害対応の記録をつけるためのツールを検討することがあると思う。
世の中には無料、有料のツールが多数ある。
小さいチームでも大きいチームでも検討するタイミングはあるはずだ。

 

だが、これらのツールの導入は忙しさ、困難さをツールで解決したい欲求だ。
忙しくなくなるとツールの必要性は薄れていく。

 

例えるならば交通量の多い交差点に信号機を導入するようなものだ。
交通量が減れば信号機は必要ないものとして扱われる。
従う人は従うけど面倒なもの扱いされる。信号の間隔も長くなったりするだろう。

 

一人で対応していたり、少人数で対応している場合ツールがなくてもうまくいく。
これは信号による交通整理がいらないのと同じだ。
譲り合ったり声掛けでどうにかなる。
または、誰か一人が旗を振れば整理できるわけだ。

 

けれど大量の仕事が来た場合はそうもいかない。
人間が疲れるのでツールがほしくなる。

だが、本質的には渋滞の原因を下げること、公共交通機関の利用が求められる。

 

 

エンジニアは問題を解決したくなる種族だ。
ツールを使えば問題を解決できそうに思う。けど大体は銀の弾丸だ。
問題を解決するのはもっと別なことの可能性がある。
ただ、これは経験でしかわからないことにも思える。

 

ツールを定着させることは難しい。
忙しさを凌ぐためという名目だった場合、忙しさが落ち着いた時に消滅しやすい。
なんのために導入するか、長続きさせられるか。
後の運用まで考える必要があると思う。




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