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今日もまた過ぎてゆく

 

今日もまたなんでもない日が過ぎてゆく。過ぎてゆくと記憶がなくなってゆく。当たり前なのだけれども、案外怖いことでもある。人間喉元過ぎれば熱さを忘れるというが、どんどんリアリティを失っていくのと変わらない。10秒前のこともどんどんとリアリティをなくしてゆく。

 

リアリティというのは一瞬しかない。今現在にしかないのだろう。それ以外はすべてあやふやなものだ。記憶自体があやふやだ。時間が経てば立つほど信頼が置けなくなる。だから文章にしたりするのだが、やっぱり自分の主観の感情などは記録しきれず漏れていく。100%のリアリティなんてどこにもない。

 

じゃあ今も実はリアリティを失い続けているのか。多分そうなんだと思う。そう考えたりするとテンションが下がる。まあしょうがないのだが。哲学者が現実に絶望したりするのもささやかなことがきっかけなのだろう。そこから疑問を突き詰めすぎる。だからなるべくなら現実を忘れなきゃならない。

 

なんてことをつらつらと考えながら今日も過ぎてゆくのが平和なんだろう。普通の幸せな人達はこういうことを考えないらしいが、悩む人もいる。それでも流している人が今日も生きている。それだけのことなんだろう。




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