
あなたは、なにか一つでも「続けていること」はありますか?
仕事。勉強。部活。趣味。
ジャンルは問わない。期間も、年齢も、性別も関係ない。なんなら「好きかどうか」さえ。
何事も続けていないと見えないものがあると思う。
続けているから見えにくくなるものもあると思う。
「石の上にも三年」という諺がある。
古くさいと思われるかも知れないが、これはやはり真理なのだろう。
少し話は逸れるが、
選択肢は無限にあるように見えるのに、実際に選んでいるのはとても狭くて、小さな、昨日と何ら変わらないものである人が大半なのではないだろうか。
聴く音楽も、見る動画も、歩く道も、食べるものも、同じだと何となく「安心」するから?
安心も、もちろん必要なもの。
安心、安定した足場があってこそしっかり立つことが出来る。経済的にも、文化的にも、精神的にもそうだろう。
ただ、それが自動運転になっていないかという点検は時々した方がいいような気がする。
時には、バランスを変えてみること、つまりはいつもと違う選択をしてみるということも大事なのではないだろうか、と思う。
ずっと同じ景色を見ていると、その景色が当たり前になって、その「本当の価値」も分からなくなっていくような。
また帰ってきたくなったら帰れる場所を用意しておけばいい。それを自分のホームとすればいい。
自分の枠や、視野を広げることはきっとワクワクする。
「続けること」に話を戻す。
例えば「元気に挨拶をする」だとする。
それを続けることで、周りからの認識も自然と「あの人はいつも元気に挨拶してくれるな」となっていく。逆も然りである。
すべては繋がっていく。
善き行いは善き人間をつくり、善き人生を引き寄せる。
それは、その人の中に指針があるからこそ出来る生き方。違うと思ったら変えてみてもいい。
結局はどのルートを通ってもあなたの目指すところへ辿り着いている。自分でも気づかないうちに。それが続けるということの答えなのだ。きっと。