ここに来て書くということも随分なくなってきて、寂しい思いをさせているかも知れない。一応は、それほど波風の立たない生活をできているということでもある。まあ先月ちょっと骨を折りまして半月ほど仕事できず、そのぶん給料が減ってどうしたものやらというところですが。まぁ生き延びることは出来るだろうと。
そんな仕事に関してですが、自分がこれまでで唯一、正社員として務めたことのある職場の経営者が今月で引退するとのこと。大学は出たものの、通常の新卒の年齢からは何年も過ぎていて、就職に使える資格など何も無く、学生時代にやっていた経験があるというのみで飛び込んだ業界。いろんなことを教わり、いろんなお客さんと対面し、社会の厳しさというのも人並みには味わい、気力も体力も限界を超え、結局は7年ほどで退社したわけですが。結果的には自分には合わない仕事だったということだけなんだろうけどね。
いわゆる古いやり方の会社で、小規模な家族経営みたいなところで、他を知らないからなんとも言えないけど緩い環境だったのかな。社員も少なかったし。それだけに人間的な繋がりは濃かったと思うんだよね。その経営者にはプライベートな相談もしたりしたし。あとよく缶コーヒーを奢ってくれた。
もう1人の親とまでは言えないけれども、親からは教わらなかった社会や、仕事の心構えみたいなを教えてもらった。未熟な自分を成長させようとしてくれていたのもわかる。そんな期待には十分に応えられなかったかな。
自分にとってはそんなところですが、長年世話になったことは確かなので、こうして時代は流れていくのだなぁなどと感じたのでした。
今までお疲れ様でした。お元気でお過ごしください。
2025年4月28日
陽介