
季節も穏やかに移り過ぎて行きます。
「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせし間に」
小野小町(おののこまち) 「古今集」より
桜の花の色もすっかり色あせてしまったことよね。
同じようにこの私の美貌も衰えてしまった。
(好きな人のことなどに)もの思いにふけってむなしく長雨をながめて時間を過ごしている間に、あああ・・・。
私の勝手な意訳です。「降る」と「長雨(ながめ)」にかけたテクを使ったすばらしい和歌です。
それに、いたずら「に」、わが身世「に」、ながめせし間「に」と音による響くもいいです。
もちろん、偶然じゃないです。
テクニックです。すばらしい。
「古今集」というよりは、やはり「小倉百人一首」の方が有名です。
平安前期9世紀頃の女流歌人。六歌仙・三十六歌仙の1人。
出羽郡司小野良真(小野篁の息子)の娘といわれているようですね。
でも、よく分かっていないようです。
伝説的なものが先に来てしまっています。
小野篁(おののたかむら)も有名です。
同じく百人一首にも載っています。
そして、あの世とこの世を行き来する特殊な能力があったことでも有名です。
事実は分かりませんが、今でもその入り口(井戸)は残っています。
それに禁断の恋でも有名です。
これは別の機会に書きます。
小町さん、でも花は何も桜だけではないです。
すぐにいろんな花が咲きます。
町にはいろんな花が咲きますよ。
写真の藤だって綺麗です。
ふじ色はなんとも品があって、ちょっと妖艶な気もします。
20代は20代の美しさが、30代は30代の色香が、40代は40代の妖艶さが有りますよ。
美しい人は、自分を内面から高めてますよ。
歳に応じたその歳でしか出せない美しさがあるものです。
女性は二通りの進化をたどります。
一方は、こころ優しく上品な'''「おばさま」''に進化し、もう一方は、自己中心で回りに気遣いできない'''「おばはん」'''に豹変します。(関西版)
どちらに進化されるかはそれぞれの日々の努力です。
容姿は関係ないですよ。(ちょっとは、あるかも)
要は「こころ」から気持ちの持ちようです。
優しい女性は魅力的ですよ。まずは「だんな様」と家族から実行です。
幸せな気分になるといいですね。
美味しいものでも作って機嫌とってあげて下さい。
今日一日が楽しく穏やかな過ごせますことに「感謝」です。