山あり 谷あり モハメッドあり で、結婚生活10年の節目を迎えられました。(笑)
「錫婚式(すずこんしき)」と呼ばれる10年目です。
本当に、10年と一言で言いながら、いろいろとありましたからね。
よく持ったもんだと、嫁に感謝です。
晩婚初婚の夫婦からのスタートでしたが、観音様のご加護があって、娘を授けて頂きました。
子供が居る暮らしがこんなにありがたいモノだとも感じられる感謝の日々の暮らしです。
いろんな人生の選択肢のある中で、今があります。
偶然の偶然は、まさに必然です。
私のありがたい人生です。

朝から嫁が赤飯を炊いてくれました。
熱々の赤飯の朝ごはんです。
ありがたいことです。
よく噛み締めて、美味しく頂きました。
時代劇では、武家の奥様が、お酒を「ささ」と呼ぶこともありますよね。
でも、もっとも公家などの身分の高い方では、「すず」と呼ぶんですよね。
おを付けて、「おすず」と呼びます。
もともと、錫(すず)には、アルコールの毒素を和らげる効果があるとも聞きます。(知らんけど)
燗の錫の酒器にお酒を注ぐとフーゼル油特有のカドが取れて上手くなるとも聞きます。
ある意味、錫の酒器で呑むと美味いとも聞きます。
錫のやかんで燗付ける店もあるとも聞きます。
中国には、あの歌の『無錫旅情』で有名になった無錫と言う地名の場所がありましたが、ここは昔は錫の産地で有錫と言う地形でしたが、錫が取り過ぎて、無錫になったと言う逸話を聴いたことがあります。
有りと無しでは、大違いです。
人も一緒で、独身として一人でも暮らしていけるけど、結婚して嫁や娘と暮らし始めると、これもいいもんだと思う事も多いです。
もちろん、たまには独身時代みたいに一人になりたい時もありますが、結婚として家族を持つ身としては、そんな事も言えません。
『有漏路(うろじ)より無漏路(むろじ)へ帰る一休み 雨ふらばふれ 風ふかば吹け』
トンチで有名な一休さんの名前のきっかけになった歌です。
人生、山あり谷ありですよ。
それでも、「日々是好日」と嘯いて、人生を味わい尽くすのも、いいモノかもしれません。
雨の日も、風の日も、雪の日もあります。
29年独身で暮らしましたが、それも悪くはなかったです。
寂しい事もなかったし、これほど一人暮らしが自分の暮らしにあっていたと思わなかったです。
それでも、嫁と出会って、嫁と暮らし始めて、一人暮らしではなかった暮らしもいいモノだと感じましたね。
さらに、娘を授かってから、娘が3歳ぐらいまで、深夜目が覚めて、横で娘の寝ている顔を見て、
「自分に娘がいる」とよく感じて居ました。
手を合わせて、観音様に感謝していました。
目が覚めて、伏見の長屋で、夢だったのかと、思えるような感覚に近しかったです。
中国の故事にもなっている「一炊の夢(いっすいのゆめ)」をイメージします。
そんな感覚に近しいモノで、横で寝ている娘の顔を見て、当時は強く感じましたね。
今でも、時折「自分に娘が居る」と思い返すこともありますが、子供が3歳まで位は、本当に伏見の長屋で目が覚めたような感じに近かったです。
デスク作業の傍ら、居間で娘のゆうゆうが、ゲームしています。
こんな普通の暮らしが、幸せです。
ありがたいことですね。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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