平成の頃だったか、だいぶと昔に流行った童謡に、「だんご三兄弟」と言うのがありましたよね。
でも、これは間違いです。
団子は、1串に4つが定番でした。
だんご4兄弟なんですね。
料理の世界で、「兄貴」と言えば、先に出来上がった用意のモノを指します。
「豆腐、兄貴があるから、それから使って」と言うように言い方です。
古いモノから使うのが、現実的です。
もちろん、仕込みの段階で、カットしたりと用意が必要になります。
「兄貴」があっても、「弟」はないんですよ。
また、料理の世界では、食材が「風邪をひきます」とよく言います。
乾燥すると言う意味が多いですね。
不思議な料理の世界の言葉です。

先日スーパーに買出しした時に、9歳児ゆうゆうが、三色団子が食べたいと言うので買いました。
もちろん、お茶と一緒に頂きます。
私は、コーヒーで頂きました。
大変美味しゅうございます。
串に刺さっていると言うのがいいんですよね。
竹串の香りがします。
竹の香りといえば、定番の偉人の逸話を思い出します。
料理の世界で、香りを楽しむ魚料理と言えば、「幽庵焼」です。
茶人の名前です。
北村幽庵、俗称「堅田の幽庵」です。
幽庵は特に匂いに敏感な鼻の効く茶人です。
逸話も多い残っていますが、水の香りを嗅ぎ分ける能力があります。
弟子に、決まった場所の琵琶湖の湧水を毎日取らせに行きます。
ただ、この日弟子が寝坊して、いつもの場所まで行かずに、琵琶湖の近くの場所で水を汲むと、それを幽庵に指摘されたと言います。
また、ある時、琵琶湖の近くの豪商で、串の団子をご馳走になった時、「この竹は、この辺りの竹ではない」と言われて、料理人に確認すると、食器を担いで行商にしたモノから食器を買った時に、担ぎの竹をそのまま串に使ったと言う事でしよう。
これを聞いて、その場に居たモノが、「やはり、堅田の幽庵だ」と言う事になったとも聞きます。
茶人としては、香りを聞き分けられるのは、大切に才です。
寒い時、お茶を点てるのに、茶釜から熱々の熱湯を注ぐと、茶の香りが飛びます。
茶釜に、少し水を入れて、温度を下げて、茶碗にお湯を注ぐと、茶の香りが飛ばないとも聞きます。
寒い時の茶も暑い時の茶も、茶人の茶を点てるお点前にも、工夫が必要だとも聞きます。
「南方録」にあるように「夏はいかにも涼しきように、冬はいかにも暖かなるように」の通り、夏の茶席では、涼一味の心遣いと演出が眼目となりそうですね。
因みに、幽庵焼をスーパーなどでは、「柚庵焼」とされているモノが多いですが、道灌さんにも、茶道に暗いと言われそうです。
「七重八重花は咲けども柚子の実のかおりだになきぞ悲しき」 by かんとうしょうえ
お笑いください。(草)
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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