安いBluetoothスピーカーの音質がどんなものか興味があっていくつか買っていたのだが、その中でも特に面白かたのが、2台接続してステレオにできるスピーカーだ。単体でステレオのBluetooth スピーカーもあるが、2台でステレオのスピーカーの方が設置間隔を広くできるので、段違いに音の空間の広がりが良い。
この接続はTWS(True Wireless Stereo) と呼ばれているが、TWS接続ができて手頃な価格で買える製品を紹介したい。
【日沼諭史の体当たりばったり!】ワイはステレオペアを使いたい! ソニー/AnkerなどポータブルBTスピーカー4種で音が広がりんぐ - AV Watch
※この記事で紹介されているように高い価格帯の製品でもステレオ接続できる製品はある
中華Bluetoothスピーカーの音質はどんなものだろうと思って、LFSというメーカーのライト搭載超小型スピーカー(重量68g)がタイムセールで安くなっていたので買ってみた。低音こそ出ないものの、中高音はなかなかクリアな音が出ていて良かった https://t.co/qNLxHPgHmc
— 加野瀬未友 (@kanose) 2022年1月31日
※Bluetoothスピーカーに関する自分のツリー
FunLogy Portable Mini

TWS接続に対応しているのはBluetooth入力のみという製品がほとんどなのだが、この製品はAUX入力がTWS に対応しているという非常に珍しい製品である。
防水仕様のため、入浴時に便利に使っている。サイズに合わない低音が出てくるのが特徴。安価なスピーカーでは音量を上げると低音が割れることが多いのだが、このスピーカーではそのようなことがない。
形状から、聴く方向を選ばない。TWS接続中、片方の電源を切るともう片方の電源が切れるという仕様も親切設計だ。
中華メーカーのBluetoothスピーカーは、いつの間にか製品が販売終了していることが多いが、ここは日本企業だからか(製造はもちろん中国だが)製品寿命が長いのが嬉しい。

COMISO X26

防水なのでお風呂スピーカーとしても問題ない。形状から聴く方向を選ばないのも良い。最大音量が意外と小さいので屋外での使用には注意。

Anker SoundCore Select 4 Go
DAISO WS001
※販売終了


DAISOのスピーカーは人の声が聞き取りやすい製品が多いのだが、このスピーカーも人の声が聞き取りやすい。TWS 接続でのステレオ再生で共通しているのは空間表現の向上なのだが 合計2200円でこの音質が得られる製品は他にないだろう。DAISOの独壇場である。
難点としては、音量を上げると割れやすくなること。低音が続く楽曲でも、音の割れが目立ってしまう。それとTWS接続時に片方を電源OFFにしても連動しなかった。
ただ、この価格でこの音質を出す製品は他にないので、低予算で済ましたい人には一押しの製品だったので、USBをmicroBからType-Cに変えて再販して欲しい。


