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Kindle Unlimited 読書感想3本|イシューからはじめよ・茶箱あそび・甩手功を読んでみた

抹茶と三色団子

 

Kindle Unlimitedは私にとって図書館のようなもの。面白そうな本を借りては読み、読んでは借りと、楽しくお付き合いさせてもらっています。

 

そのKindle Unlimitedで借りた本3冊「イシューからはじめよ」「はじめての茶箱あそび」「超訳甩手功」について、簡単な感想を添えてご紹介させてください。どれもすっごく面白い本でした!

 

 

イシューからはじめよ[改訂版]――知的生産の「シンプルな本質」 の感想

これはねえ、難しかった。文章自体は凝ったものではなく、むしろ平易といえるのだけど、著者が考えていることを理解するのが難しい。私にとっては、ですが。

 

そういう状態ですが、私が感銘を受けたのは「犬の道」という概念でした。

 

ではその犬の道とは(AIに要約してもらいました)

 

本「イシューよりはじめよ」で提唱される「犬の道」の概念をAIに要約してもらった図

 

大した問題でもないことにこだわって時間と労力を浪費すること、と考えてよさそうです。なぜ犬なのかわかりませんし、犬さんにとってはひどい風評被害だと思うのですが、おそらくこれを考え始めるのも「犬の道」

 

ですから、成果をあげたければ、時間と労力をかけるべき本当の問題=イシューをつきつめることから始めなさいよ、ということがこちらの本のテーマである様子。

 

実際、自分の身の周りでもこうした例はあるものです。たとえば「子供に嫌いな野菜を食べさせたい」というもの。

 

この場合、イシューは「子供に健康でいてほしい」であるはず。それなのにいつの間にか「犬の道」に入り込んでしまって、嫌いな野菜を食べさせることにやっきになって、親も子供も疲れ果ててしまう

 

しかしイシューに立ち戻れば、健康であればいいのですから、ほかの野菜を食べさせてもいいわけです。調理法を変えてもいい。それを考えた方がよほど建設的ではないでしょうか。

 

また本書には、イシューとなるべきは「答えが出るもの」とありました。この例でいえば「なぜこの野菜が嫌いなのか」などと考えることがそれにあたるように思います。考えても仕方がないことは考えない。いわれてみれば確かにそうです。

 

書かれていることの1割くらいしか理解できていないと思いますが、それでも、物事に取り組むときは本質を見極めてからというのは、私にとって大きな気づきになりました。

 

 

はじめての茶箱あそび 「自分だけのひと箱」の組みかた の感想

テレビである女優さんが「茶箱というものを買って、出先でもお茶を点てて楽しんでいる」とおっしゃったのをききまして、がぜん興味がわきました。

 

とはいえ私、お茶を点てたことなどありません。ですから、茶箱といっても「携帯用のティーセットかな」という程度。本書を読んで、それがれっきとした茶道用語(?)であるらしいことに知り、改めて驚きました。

 

茶箱とは、お点前に使う道具一式を入れた箱のこと。なんと、千利休のころから使われているもののようです。私は最初、カップとお茶の葉、ポットくらいのカジュアルなものかと思っていたのですが、そうではなくて、ある程度の形式や決まりもあるみたいでした。

 

もちろん著者はそうしたことはご存じで、しかし、現代風のものも取り入れながらオリジナルの茶箱を「組み立てて」おられます。

 

クリスマスにはガラスの小瓶にシルバーのスプーンを。木箱の代わりにお菓子の缶を使ったり、雑貨屋さんに並んでいそうなかわいい布巾を足してみたり。バッチャン焼きのお皿を入れたアジア風の茶箱もとても素敵でした。

 

写真豊富で見ているだけで楽しめる。これも、ちゃんと理解できたわけではありませんが、ページをめくっているだけで豊かな気持ちになれました。いつか自分もそろえてみたい。そして、外でゆっくりお茶を楽しんでみたいなあ。そう思いました。

 

 

超訳甩手功(スワイショウ、うで振り) の感想

腰を痛めてから、上半身に力が入る変な歩き方になっちゃって、改善しなきゃと思っていました。まずはこのガチガチの体をほぐさないと。そう考えてラジオ体操などやってみたのですが、続きませんねえ。

 

もっと手軽に、思い立ったときにできる運動はないものか。そう思っていたところ、SNSで「スワイショウ」という言葉を知ったのでした。

 

Kindle Unlimitedにあったこの本は、

 

種本は台湾の高雄にある「三鳳宮」で無料で配布されていた小冊子ですが、そのほか、数種類の解説書等を参考にし、日本人用に平易で大胆な意訳を試みました。 

https://amzn.to/4qfl0SA

 

といったもので、自費出版のようですね。小冊子とあるとおり、26ページしかないシンプルなもの。大きな病気も治るなどと、薬事法にひっかかりそうなことも書いてあるので注意が必要ではありますが、まあその辺はご愛敬。

 

さて、スワイショウのやり方は

1、足を肩幅に開き

2、両腕を前後に振る

それだけ。

 

わー簡単。すぐできそう。そう思いましたが、名人は朝夕でこの腕ふりを2000回ほどこなすのだそうです。うう、やっぱりそう甘くはないか。

 

 

まとめ

スワイショウ、もちろん私は数千回などできませんが、ちょっとしたタイミングで3分、5分と続けているうちに、なんだか楽になったように思います。腰痛も軽くなった気がする。

 

YouTubeを見るとほかの動きもあるようなので、チャレンジしてみようかと思っています。

 

ビジネスの世界にも茶道にも、もちろん中国武術にもまったく無縁の暮らしをしているこの私。本のおかげで少しだけ、違う世界を垣間見ることができました。やっぱり本っていいものですね。

 

 

 

 




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