甘味オヤジです。
いやぁ~、行って来ましたよ!
どこへって?

甘味好きのご同輩は、これでもう
お分かりですよね。
そうです

日本橋三越本店さんで開催中の通称
「あん博」です。
私も加盟している「日本あんこ協会」
の西井会長が火付け役と言われている
今も続く「あんこブーム」、一部の
「あんこ好き」だけの物じゃ無くなっ
ていて、各地で開催される「あん博」
は大変な事になってるっては聞いて
いたので、さぞかし盛況なんだろう
なぁ、と思い勇んで会場へ足を踏み
入れると、想像の遥か上を行く混み
様だったんですよ。
人垣を搔き分け搔き分け会場を一周
し、お目当てのお店を発見するも、
ものすごい行列です。係りの方に最
後尾を尋ねたら、「こちらの列にご
案内するまで、そちらにお並びいた
だけますか」と、その指さす先はな
んと会場横の階段!見れば踊場を超
えて階下まで人の列が続いてました。
" 亭主の好きな赤烏帽子 " って事で
付き合ってくれた連れ合いさんは
流石に暇を持て余し、1階エントラ
ンスホールで開催中の、スポーツ界
のレジェンドが一堂に会する、"直筆
サイン入りコレクション展示販売会"
を覗きに行き、一人メジャー入りの
前にマイナーで待機をする事になり
ました。
20分ほどマイナーで待機をして、
いよいよメジャー昇格です。
メジャーの列の最後尾には「ここか
ら約30分待ち」のプラカードが!
そこから見えた景色は...

「約15分待ち」とありました
ここまで来て諦めるほど私は軟じゃ
ありませんよ。
目指すは

北海道は江差町に本店を置く、記録
が残っているだけでも創業は明治3
年と言う老舗和菓子店「五勝手屋」
さんの実演販売です。

このポスターにある「五勝手ロール」
食べたさに、辛いマイナー生活に耐
え、やっとメジャーに昇格し、実演
を間近に見れるところまで来ました。



見るからにフワッフワの生地の出来
上がりです。

タイミング良く列が進んで次の行程
が見えてきました。

隣の職人さんが、流れるような手さ
ばきで、焼き上がった生地に艶々の
つぶあんをロールして仕上げて行き
ます。

ずっと見ていたいところですが、
また列が進んで、

ここで連れ合いさんがニコニコして
戻って来ましたよ。
聞けば1階のイベント会場で、推し
の「ムーキー・ベッツ」と写真を撮
って来たんだそうですw
と言う事で、マイナーで20分、メ
ジャーで40分、合計1時間を掛け
てGETしたのが

焼き立てに比べて時間が経ったせい
ですかね、ちょっと厚手のどら焼き
の皮って感じの見た目です。

期待もMAXで、では実食です。

指で摘まんだ感触は、どら焼きとも
パンケーキともつかない密度の高い
柔らかさなんですよね。
表現は難しいんですが、低反発のス
ポンジって感じです。
口に運べばミルキーな風味で優しい
甘さの生地と、しっかりと甘いつぶ
あんが、互いを引き立てるようなハ
ーモニーで、あぁ美味いなぁ~これ
ってなります。
軽い口当たりでペロッと行っちゃい
ました。
遠く北海道のお店でしか味わえない
美味しさを楽しめたのも、「あん博」
に足を運んだ甲斐があっての物です。
連れ合いさん、付き合ってくれて、
ありがとう!
次はいつ出会えるのか分かりません
が、「五勝手屋」さん、とっても
美味しかったですよ。
ごちそうさまでした。