職場復帰を考え始めてもいいかもしれませんね、と、担当医に言われました。会社側も同じ意見で、あと1,2か月のうちに再出社ということになりそうです。休職時はあれほど戻りたいと思っていた仕事なのに、いざそれが見えてくると不安で逃げ出したくなります。それだけ、本当は辛いと感じていたんだなと改めて思います。
以前の記事にも書いたのですが、私は「やると決めたら力の限りやる」ところがあります。学生時代しかり、働き始めてからもしかりでした。休職前の一日のスケジュールは、朝5時15分に家を出て夜24時過ぎに帰ってくる、というものでした。休みの日も直前まで休めるかどうかわからず、出勤していなかったとしても機器の動作が気になって(不安定でしょっちゅうエラーを出す機器だったので)しばしば遠隔モニターで動作確認をしている始末でした。不具合があれば、当然のように出勤です。我ながらよくそれでやってきていたなと思います。
その働き方が辛い、怖い、戻りたくない、とは思うのですが、一方でじゃあどうやって働いたらいいのか分からない自分もいます。今の時代の模範的な働き方は色々なところに書かれてはいても、そうやって働いている自分を想像できないのです。これまで経験がないのだから当然なのかもしれません。でも、うまくいかない気がして怖くて仕方がありません。
もっと仕事との距離感を適切にとれるような働き方を、年次の低いうちから身に着けてくればよかったのかなと思います。そこまでいかずとも、他の働き方についてもう少し寛容な姿勢を身に着けていたら、今こんなに苦しまずに済んだのかもしれません。あまりこういう言葉を使うのはよくないですが、やはりこれまでの働き方は失敗だったのかもしれないなと思います。
仕事に復帰してしまえば、意外と想像よりは良い状況になるかもしれません。だいたいにおいて踏み出す前が一番不安で、悪い想像をしてしまいがちなものだからです。でも、今この瞬間に感じていたことを残すことは後の自分にとって意味があるのかもしれないと思って、ここに書き残しておくことにしました。うまくまとまらない文章になってしまいましたが、ここで終わることにします。