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カミナシ Tech Night #1 - AWS re:Invent 2025 Recap Specialを開催しました!

こんにちは、ソフトウェアエンジニアのいちび (@itiB_S144) です。

2026年1月28日 (水) に「カミナシ Tech Night #1 - AWS re:Invent 2025 Recap Special」を開催しました!カミナシのエンジニアチームとしては初めての外部の方も参加可能なイベントの開催で、準備段階からドキドキしていましたが、当日は大盛況で無事に終えることができました。

今回のテーマは AWS re:Invent 2025 の recap (復習) イベントということで、実際にカミナシから現地参加したエンジニア 5 名と豪華なゲストの方々がそれぞれの視点でセッションレポートをお届けしました。イベントには社外からも 13 名ほど参加いただき、会場は熱気に包まれていました!

本ブログではイベントのレポートをお伝えします。

カミナシ Tech Night とは

カミナシのエンジニアを中心に業務や趣味で触れた技術についてわいわい発表するイベントを企画しています。今回は #1 としており、今後も継続して開催していく予定です。

イベント概要

  • 日時: 2026年1月28日(水) 19:00〜21:00 (開場時間:18:45~)
  • 会場: 株式会社カミナシオフィス 5F (神田駅徒歩5分) kaminashi.connpass.com
時間 内容 登壇者
18:45 - 開場・受付
19:00 - オープニング
19:05 - AWS 上での脅威と向き合うために 西川 彰
19:15 - みんなだいすき ALB、NLB の仕組みから
最新機能まで総おさらい
古屋 啓介
19:25 - なんとなく知っていた Cache を学ぶ いちび
19:35 - 休憩
19:45 - re:Invent 2025を振り返る 【ゲスト】
Noritaka Sekiyama
19:55 - カミナシの re:Invent 補助事情 Tori Hara
20:00 - やっぱり EC2 / JAM の勝ち方 [検索] 【ゲスト】
星 北斗
20:10 - re:Invent Lv.500 セッションの歩き方
LLM の未知の未知を知る
高井 真人
20:20 - クロージング
20:25 - 懇親会

ゲスト紹介

re:Invent の現地でカミナシメンバーと交流のあった方々にもゲストとしてご登壇いただきました。 ご登壇くださりありがとうございました🙌

星 北斗 様 (@kani_b)

株式会社LayerX 執行役員 CISO 兼 バクラク事業部 VPoE

2024年1月に株式会社 LayerX に入社。コーポレートエンジニアリング室 室長、バクラク事業部 PlatformEngineering部 SRE グループマネージャーを務め、2025年10月より現職。クラウドとセキュリティと料理が好き。

Noritaka Sekiyama 様 (@moomindani)

通りすがりのData Professional。

セッションレポート

AWS 上での脅威と向き合うために - カミナシ 西川 彰 (@nishikawaakira)

トップバッターは西川さん。脅威モデリングについてのお話でした。 リスクマネジメントで用いられる脅威モデリングについてのアプローチ手法の変化について紹介してくださいました。

昨今は LLM の進歩もあり開発者がより脅威モデリングをしやすくなっています。LLM フレンドリーなドキュメントを書くことでより実りある脅威モデリングやリスク分析ができるものの、開発者がレビューするのも難しく LLM の扱い方を検討する必要が今後来そうと考えているとのことでした。

みんなだいすき ALB、NLB の仕組みから最新機能まで総おさらい - カミナシ 古屋 啓介 (@saramune)

古屋さんは「ALB/NLB の内部実装から最新機能まで」について学んだセッションを紹介してくださいました。ALB がどのように AWS の裏側で実現されているか、スケールするかなどを解説してくださいました。

ALB に新たに追加された新規の機能として「Target Optimizer」の紹介もあり、Target Optimizer を使うことで ALB がターゲットに流れる通信の同時実行数を制限することができるとのことです。 以下に古屋さんが Target Optimizer について書いたブログがあるので良ければ参考にしてみてください! dev.to

なんとなく知っていたCacheを学ぶ - カミナシ いちび (@itiB_S144)

私自身も LT をさせていただきました。私の発表は「Cache me if you can, Valkey edition」という Valkey というメモリベースのデータベースについてのワークショップセッションをレポートしました。 自分のイメージとして持っているキャッシュは「画像を CloudFront でキャッシュすると読み込みが早い」「ログイン状態やカートを Redis に保存する」程度でしたがこのセッションでは書き込み時にキャッシュを作るWrite through や Write Behind などの実装パターンを知ることができました。

特にセッションの中で面白かったのは「生成 AI の結果をキャッシュする」という発想でした。 与えられたプロンプトをハッシュ化してキャッシュにヒットすれば返す、なければベクトル類似度検索で近いプロンプトの解答をキャッシュから返す。それでもヒットしなければようやく生成 AI に問い合わせるというキャッシュの活用テクを教わりました。

re:Invent を振り返る - ゲスト Noritaka Sekiyama 様 (@moomindani)

ゲストの moomindani さんのセッションです。 re:Invent 2025 は AI Agent 祭りだったと一言でまとめつつ、そんなかでも moomindani さんの注目したアップデートをいくつかピックアップして紹介してくださいました。

  • Iceberg v3 のスペックが出てきて、いろんなサービスでサポートされた
  • S3 Tables が進化して、テーブルレプリケーションなどができるようになりより便利に Iceberg テーブルを扱えるようになった
  • SageMaker Unified Studio がかなり変わって、簡単に始められるようになった

S3 Tables は 2024 の re:Invent で登場して以来、大幅にアップデートされていることをまとめて知れて非常にありがたかったです!現地で Iceberg のセッションにいくつか参加しましたが、どれも大盛況で盛り上がりを感じたので要注目のテクノロジーだと感じています。

カミナシの re:Invent 補助事情 - カミナシ 原トリ (@toricls)

カミナシの CTO であるトリさんからはカミナシの re:Invent 参加補助制度について紹介していただきました。 カミナシでは「全額補助(普通の出張)、一部補助、業務時間扱い、有給を使って勝手に行く」など柔軟に会社から受けられる補助を選択でき、それぞれの補助ごとに出すべきアウトプットなどの成果が決められています。

柔軟に自分の re:Invent にかける思いに合わせて補助を決められるいい制度だなぁと感じています

やっぱり EC2 / JAM の勝ち方 [検索] - ゲスト 星 北斗 様 (@kani_b)

2人目のゲストセッションでは LayerX の星さんに登壇していただきました。 星さんは世の中はサーバレスに染まっているがこだわりを持って EC2 のセッションを受けてきたとのこと。 昨今の EC2 はインスタンスの種類が豊富で様々な選択肢があります。適切に選ぶことでコスト効率がよくなることや Flex インスタンスなどの紹介をしていただきました。

また今回の re:Invent で AWS JAM(競技形式の技術演習)で優勝したとのことで星さん流、勝ち方のポイントを教えてくださり、さらに優勝景品を紹介していただけました。 教えていただいた勝ち方のポイントは私も勝ちたいのでここには書きません^^

re:Invent Lv.500 セッションの歩き方 LLM の未知の未知を知る - カミナシ 高井 真人 (@manaty0226)

最後はカミナシエンジニアのまなてぃさんの発表です。 re:Invent や re:Inforce, AWS Summit ではセッションごとに難易度別に Level がつけられています。Level 500 のセッションに参加しどんな紹介があったか、どんな雰囲気だったかを紹介していただけました。 詳細についてはブログでも記載してくださっているのでそちらを御覧ください! kaminashi-developer.hatenablog.jp

懇親会の様子

発表が終わったあとは懇親会として re:Invent の話しで盛り上がりつつ、技術の話しで盛り上がりました。

会場の案内をするごーとん(弊社マスコット)

まとめ

カミナシ Tech Night #1 大成功だったと思います!ご参加いただけた皆様、ありがとうございます。

初開催で緊張しましたが、登壇者の皆さんの熱い発表と参加者の皆さんの温かい雰囲気のおかげで、とても良いイベントになりました。re:Invent に行った人も行けなかった人も、最新のAWSの動向をキャッチアップできる良い機会になったのではないでしょうか。

また Tech Night を開催したいと思いますのでぜひお楽しみに!

来年の re:Invent 2026 に向けて、すでにカミナシメンバーは何人か航空券を予約済みとのこと。Slack には「re:Invent 2026」チャンネルが爆誕しています。

re:Invent 2026 でお会いしましょう!




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