
先月納車されたスマートフォーフォー(Smart forfour)。
良い意味でおもちゃ感が強く、乗り味も非常に楽しい車です。そしてもう一つ、「弄りやすい」というのも個人的には大きな利点です。
前愛車のベンツCクラスとは比べ物にならないほど設計が古典的で、作りが単純。ちょっと弄るとすぐに警告が出るベンツとは違い、色々とDIYで弄れる!そして仮に部品を壊しても安く調達できそう!(実際は分かりませんが)
と言うことで早速フロントバンパー外してみました。ホーン交換やグリルエンブレム交換など、DIYをする上で汎用性の高い作業であるフロントバンパー脱着、どのようにするのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
今回はスマートフォーフォー(W453)のフロントバンパー脱着作業について、写真と共に分かりやすく解説していきます。ぜひ作業の参考にしていただければ幸いです。
くれぐれもDIYは自己責任で。
車両情報
- 車種・型式
スマート forfour W453 - グレード
BRABUSエクスクルーシブ - ボディカラー
ディープブラック - 初年度登録
2019年12月
大まかな作業手順
フロントバンパーを外す作業は大まかに以下の手順で行います。
- 傷つかないよう養生する
- ボンネットを外す
- 固定ボルトを外す
- バンパーを外す
必要備品
今回の作業で必要になる備品は以下の通り。
手順①:傷つかないよう養生する
まずはボンネット・バンパーの周りに傷がつかないよう養生テープでマスキングします。個人的に養生しておいた方がいいと思うのは以下の三箇所。

手順②:ボンネットを外す
養生できたら、まずはボンネットを外します。スマートフォーフォー(W453)のボンネットはパカパカ開くのではなく、前にスライドする形で開きます。
グリルにある取手を引っ張ると…

ボンネットが手前にスライドします。
中を見ると、ボンネットが落ちないようバンドで繋がっていますね。ウォッシャー液のホースも繋がっています。

まずはウォッシャー液のホースを外しましょう。ここを引っ張ると外れます。ウォッシャー液が垂れてくるかも知れませんのでご注意を。

次に、ここのボルト(トルクス、2箇所)を外しましょう。バンドが外れるので、ボンネットが落ちないよう注意してください。

これでボンネットが外れました。

手順③:固定ボルトを外す
バンパーを固定しているボルトを外していきます。外すボルトは以下の通り。
まずはグリル上部のボルトから外していきましょう。ここのボルト「B」(トルクス、2箇所)を外します。

次に、フェンダー内に見えるボルト「C」(トルクス、左右それぞれ2箇所)を外します。

さらにフェンダーを下から覗き込むと、フェンダーとバンパーとの境にボルト「E」(トルクス、左右それぞれ1箇所)が見えるはず。これも外しましょう。


下を覗き込むと、フェンダーを留めているボルト「D」(トルクス、左右それぞれ2箇所)が見えるので外しましょう。

最後に、バンパー下部のボルト「F」(トルクス、7箇所)を外していきます。

手順④:バンパーを外す
ここまで来ればバンパーを力技で外すだけです。落ち着いてやれば、すんなり外れるのでご安心を。
フェンダー→バンパー下部→グリル上部 の順に外していくのがやりやすいです。

バンパーにはフォグランプの配線が繋がっているので千切らないよう注意しましょう。バンパーを外して作業する時はカプラーを外すのがベターです。筆者は硬すぎて外れませんでした…。

フォグランプのカプラーが外れなかったため、写真のような状態で作業しました。筆者はホーン交換が目的だったのでこれでも何とかなりました。

バンパーの取り付け方
バンパーを取り付ける際は、外す時と逆の手順で進めます。
- バンパーをはめる バンパーをはめるとき、グリル上部→バンパー下部→フェンダーの順(外すときと逆の順番)ではめていくとやりやすいです。
- 固定ボルトをはめる ボンネットのバンドを固定していたボルト(A)を除く19本のボルト(B〜F)を締めましょう。
- ボンネットを取り付ける グリルなど隣り合う部品とぶつけないように注意しながら取り付けてください。ウォッシャー液ホースとバンドを取り付けるのも忘れずに。


